せどりの確定申告にも役立つ!Amazon、ヤフオク、メルカリに対応した自動売上、在庫管理ツール

Amazonでチャイルドシートが出品できない?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
愛知を中心に全国各地に仕入れ遠征もする中古家電せどらー。店舗仕入れのイメージ強いですが電脳もやります。趣味は卓球とスノボーとキャンプ。遠征は旅行を兼ねて楽しみ、プライベートも遊びまくるEnjoyせどらー。その反面、仕事に対しては曲がったがこと大っ嫌いでクソ真面目ともよく言われます(笑)
詳しいプロフィールはこちら

どうも、尾崎です。

ちょっとバタバタしてて記事にするのが遅れてしまいましたが、2017年9月28日にAmazonからこのようなメールが届きました。

 

読めないと思うので、こちらに内容を記載します。

出品者様

平素よりAmazon.co.jpにご出品いただきありがとうございます。

このメールは、チャイルドシートを販売されている出品者様にお送りしています。当サイトは、お客様に安全、快適にショッピングを楽しんでいただけるよう常にサービスの向上に努めております。この度、その一環として、当サイト上で出品されているすべてのチャイルドシートについて、法令が定める安全要件を満たしていることを確認するため審査を行うことになりました。チャイルドシートを引き続き出品されることを希望される場合には、2017年10月23日までに、本メールを受け取られたメールアドレスから jp-life-safety-equipment@amazon.com 宛に以下の情報をご提出ください。期日までに情報をご提出いただかない場合は、対象商品の出品は取り下げられますので、予めご了承ください。

・ 出品者様の会社名
・ 出品者様の連絡先(担当者名、役職、Eメールアドレスおよび電話番号)
・ 出品者様が継続販売を希望されるASIN(セラーセントラルで確認ができるBから始まる10桁のID)のリスト
・ ECE R44/04基準に準拠している正規品であることを証明する以下いずれかまたは複数の書類:
– 過去365日の間に仕入れた数量を反映した、製品名、JANコード(JANコードがない場合は型番)の入った請求書の写し
– 正規販売店であることを証明する書類
– 商品に表示されているEマークが確認できる写真
– 当該商品がECE R44/03基準に準拠していることを証明する試験機関が作成したテストレポート
– 当該商品がECE R44/03基準に準拠していることを証明する試験機関が作成した認定書もしくは証明書
– 販売するASINの製造元であることを示す書類(国土交通省が発行した認可書の最初のページ)等

※審査状況によっては、追加で書類提出をお願いする場合もあります。あらかじめご了承ください。

なお、上記情報の提出をもって、出品者様は、提出された情報が真正かつ正確であることを表明し保証したものとみなされます。上記表明保証に違反された場合、出品者様の出品権限が剥奪される場合がありますので、ご了承ください。

Eマークについて
http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/#erabikata

上記審査について、ご不明な点やご質問等がある場合は、jp-life-safety-equipment@amazon.com までご連絡ください。

今後ともAmazonをよろしくお願いいたします。
Amazon.co.jp

 

僕の運営するコミュニティの方でも、チャイルドシートの販売経歴があったり、現在出品中の人には、同一日時に何名か同じメールが届いていたようです。

なので、他にも届いている人はいたかと思います。

 

Amazonがチャイルドシートに関して、なぜ書類提出を求めるのか?

これは、少し前に中国製のチャイルドシートに関して

『中国の安全基準は満たしているが、日本の安全基準は満たしていないチャイルドシートに対してリコールが発生した。』

これが大きな要因ではないか?という説が個人的には濃厚だと思っていますが、真相は分かんないですwww

 

他にも防塞、防毒マスクなどの身を守るような物も同じようなメールがきているようですので、もしかしたら、「Amazon安全強化月間」みたいな感じなのかもしれませんね^_^;

 

とりあえず、僕の元にはチャイルドシートに関するメールしか届いていないので、今回はチャイルドシートに関してお話しを進めて行きます。

 

 

Amazonでのチャイルドシートの出品がアカウントに影響のない理由

先月(2017年9月)に行われた、Amazon新品規約の変更の時などもそうなのですが、まずは、慌てることなかれ!

内容をじっくりと読んで把握して、理解しましょう(^◇^)

 

補足
 先月(2017年9月)に行われた、Amazon新品規約の変更については、以下の記事の中で解説しています。

関連記事:Amazonのコンディション設定と説明文について

 

アカウントに影響のあることではないと推測できるのはこの部分。

チャイルドシートを引き続き出品されることを希望される場合には、2017年10月23日までに、本メールを受け取られたメールアドレスから jp-life-safety-equipment@amazon.com 宛に以下の情報をご提出ください。期日までに情報をご提出いただかない場合は、対象商品の出品は取り下げられますので、予めご了承ください。

 

要するに...

 

『今回の書類提出は継続して出品、販売をしていくのであれば、決められた情報を提示してくださいね~。
そうじゃなきゃ出品は認めませんよ~。』

 

ってことです^_^;

 

ただし、最後の1文にある

上記情報の提出をもって、出品者様は、提出された情報が真正かつ正確であることを表明し保証したものとみなされます。上記表明保証に違反された場合、出品者様の出品権限が剥奪される場合がありますので、ご了承ください。

 

これは、違反したらアカウントに影響のある可能性があると捉えられます。

 

しかし、逆に言えば、違反することなく適切な対応をすればアカウントに影響がある問題ではない。

ということなので、悪いことを考えない限り特に問題はないです(^◇^)

 

 

Amazonでチャイルドシートを今後も出品するためには?

こちらも丁寧に、方法がAmazonのメールに書いてあるので、求められている情報を提示すればOKですね(^_^)

・ 出品者様の会社名
・ 出品者様の連絡先(担当者名、役職、Eメールアドレスおよび電話番号)
・ 出品者様が継続販売を希望されるASIN(セラーセントラルで確認ができるBから始まる10桁のID)のリスト
・ ECE R44/04基準に準拠している正規品であることを証明する以下いずれかまたは複数の書類:
– 過去365日の間に仕入れた数量を反映した、製品名、JANコード(JANコードがない場合は型番)の入った請求書の写し
– 正規販売店であることを証明する書類
– 商品に表示されているEマークが確認できる写真
– 当該商品がECE R44/03基準に準拠していることを証明する試験機関が作成したテストレポート
– 当該商品がECE R44/03基準に準拠していることを証明する試験機関が作成した認定書もしくは証明書
– 販売するASINの製造元であることを示す書類(国土交通省が発行した認可書の最初のページ)等

※審査状況によっては、追加で書類提出をお願いする場合もあります。あらかじめご了承ください。

 

会社名、連絡先は問題ないですよね(^◇^)

 

 

法人ではないなら個人名で良いはずです。

(個人でやっているという旨を伝えれば良いだけ)

 

役職とかも個人なら、「代表」とかで良いと思います(^_^)

 

ASINに関しても、文面通り継続販売を希望するASINを提示すればOK。

 

 

ややこしいのは、その先ですねwww

ただ、重要なのは

・ ECE R44/04基準に準拠している正規品であることを証明する以下いずれかまたは複数の書類:

※審査状況によっては、追加で書類提出をお願いする場合もあります。あらかじめご了承ください。

 

ってことなので、とりあえず1つでも提出できれば問題なしってことです(^◇^)

(追加で求められたら、それを提出すればOK)

 

 

それぞれ、難しそうなものを〇、△、☓でランク分けすると...

 

  • – 過去365日の間に仕入れた数量を反映した、製品名、JANコード(JANコードがない場合は型番)の入った請求書の写し

☓ (レシートにJANや製品名が入っていないことがある)

 

  • – 正規販売店であることを証明する書類

☓ (正規販売店でなければ出来ない)

 

  • – 商品に表示されているEマークが確認できる写真

〇 (納品中であっても、返送して写真を取ればOK)

 

 

  • – 当該商品がECE R44/03基準に準拠していることを証明する試験機関が作成したテストレポート
  • – 当該商品がECE R44/03基準に準拠していることを証明する試験機関が作成した認定書もしくは証明書
  • – 販売するASINの製造元であることを示す書類(国土交通省が発行した認可書の最初のページ)等

上記の3つは△ (確認していないが、これらが容易に入手できるならOK)

 

 

となると、商品に表示されているEマークが確認できる写真を撮影して、Amazonに提出すればOKってことですね(^◇^)

(納品中であっても、返送して写真を取ればOK)

 

 

Amazonでチャイルドシートを出品することに対する尾崎の対応

と、まぁここまで書いたものの、実は僕はめんどくさいのでチャイルドシートの出品をやめましたwww

 

確かに、チャイルドシートは何度か中古で販売してます。

美味い商品って言えばそうなんですが、そこまで頻繁に扱ってるものでもないし、扱えなくても困るようなものでもなかったので^_^;

 

もし、どうしてもまた出品したければ求められる情報を提示すればいいかな?

ってぐらいで、今の状況からしたら別にいいや~って思って辞めたんですね。

 

 

ちょうど、その時出品していたチャイルドシートも1つだけでしたし、その商品の出品停止、返送、SKUの削除をしました。

(返送後はヤフオクかメルカリで売ります)

 

 

でも、こういったメールが来ている以上、Amazonに何も連絡しないのは、よろしくないです。

何があるか分からないので、一応Amazonには以下の様にメールを送りました。

 

『出品店舗名:〇〇〇〇
担当の尾崎将康と申します。

先日、チャイルドシートに関するしょるに提出を求めるメールが届きましたので、ご連絡させていただきました。

メールが届いた際に当店が在庫として持っていたチャイルドシートは

・ASIN:B001A4NMVE
・商品名:コンビ コッコロS UX ピスタチオ

の1点だけでした。

「チャイルドシートを引き続き出品されることを希望される場合には」
とのことでしたが、こちらの商品を出品停止をし、返送依頼をかけました。

また、その他にも過去に何商品かチャイルドシートを販売いたしましたが、今回返送したチャイルドシートを含め、過去に販売したチャイルドシートを今後出品する予定はございません。

継続的に販売する場合は書類提出とのことでしたが、今後販売予定がないことをお伝えするためにご連絡させて頂いた次第です。

その他必要な対応がありましたら、再度ご連絡を頂ければと思います。
よろしくお願いしたします。

店舗名:〇〇〇〇
担当:尾崎将康』

 

で、Amazonからの返信の内容は以下の物です。

 

『ご担当者様
いつもお世話になっております。

ご連絡を頂きありがとうございます。

下記承知いたしました。
それでは特にご対応を頂く必要はございません。

今後とも、Amazon.co.jpをよろしくお願いいたします

Amazonテクニカルサポート』

 

これにて、僕の対応としては一件落着ですね(-。-)y-゜゜゜

 

今は出品中の物がなくて、今後も出品しないならメールも送る必要ないかもしれません。

しかし、一応何があるか分からないので、もし今回のメールがAmazonから届いているのだとしたら、とりあえずメールは送っておいた方が無難かと思いますよ^_^;

 

 

Amazonチャイルドシート出品まとめ

今回の記事で伝えたかったことは2つあります。

 

1つは、チャイルドシートの出品に規制が入ったこと。

 

 

そしてもう1つは、Amazonからの連絡は必ずチェックして、適切な対応を取る必要がある事。

こちらが特に重要です。

 

何か問題があった時に、忘れてた、知らなかったでは済まされません。

なので、Amazonからの連絡は必ずチェックするべきであり、内容をしっかり把握し、理解し、適切な対応を取りましょう!

ってことです(^◇^)

 

 

今もまさにそうですが、Amazonもいろいろ規約なども改定していきますし、ルール変更などは、参入者が増えれば増えるほど起きやすいものですからね^_^;

それが嫌なら、Amazonを使った物販は辞めましょうwww

 

 

それでは、本日は以上です。

 

 

 

下のバナーをポチっとクリックして応援よろしくお願いしますm(__)m

にほんブログ村 小遣いブログ 転売へ
にほんブログ村

この記事を書いている人 - WRITER -
愛知を中心に全国各地に仕入れ遠征もする中古家電せどらー。店舗仕入れのイメージ強いですが電脳もやります。趣味は卓球とスノボーとキャンプ。遠征は旅行を兼ねて楽しみ、プライベートも遊びまくるEnjoyせどらー。その反面、仕事に対しては曲がったがこと大っ嫌いでクソ真面目ともよく言われます(笑)
詳しいプロフィールはこちら

Comment

  1. 太田祐弥 より:

    安全のために使用するものは今後Amazonでの規制がかかってくるかもしれませんね。

    • 尾崎 将康 より:

      太田祐弥さん、コメントありがとうございます(^_^)

      そうですね...
      でも、安全の為に使用する商品であれば
      むしろ規制をかけないと危険な物が販売されてしまうかもしれないので
      本来はそうするべきだと思います^_^;

      規制も今回の様に特別厳しくなければ問題ないですが
      僕たちも販売者として
      安全に使える商品を正しく販売して行くことが大事ですね(^_^)

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© Eマネ開発者尾崎のブログ , 2017 All Rights Reserved.