◆約半年分の売上記入も30分程で完成しました。(N・Hさん) ※利用者の声より一部抜粋 |
こんにちは。
この度は「超高性能せどり売上管理表」に興味を持っていただき誠にありがとうございます。
まずは僕の事を知らない方も見えると思いますので、簡単な自己紹介をさせていただきます。
今回紹介させていただく、売上管理表開発者の 尾崎将康(オサキマサヤス) と申します。
愛知県在住、せどり、情報発信で生計を立てております。
せどりのコミュニティも運営しており、コミュニティメンバーと「楽しみながら収益を上げる」をモットーに一緒に仕入れに行ったり、情報交換を行う場所を提供しております。
経歴、実績としては
2014年6月よりせどりを始め、同年11月で月利30万円を達成。
2015年1月より、専業となり情報発信も含めて同年4月に月収200万を達成。
2016年より、本格的にコミュニティ運営を開始し、開始3か月でコミュニティメンバーは40人を突破。
初心者~専業と幅広いメンバーを集め、日夜、合同仕入れ、情報交換等、コミュニティメンバーの活動をサポートをしています。
僕はこれまでブログ、メルマガ、SNSでの繋がり等1000人を超えるせどらーと関わってきました。
その中で「売上管理はどの様にやってますか?」と聞くと
・売上管理をしていない。
・プライスター、せどりキング等の価格改定ツールにある売上管理機能のみ。
という人が半数以上で、数値、在庫の自己管理の甘い人があまりにも多いということを痛感しております。
それにより、年に1度の確定申告の際に膨大な時間と労力を強いられる人。
酷い人では、「確定申告をしない」と脱税宣言も出てくる始末です...
売上管理をしていないというのはもちろんのこと、プライスターやせどりキング等の売上管理機能では、経費等の管理も正確には出来ません。
その上、確定申告に必要な項目を算出するのが難しいです。
自己管理、年に一度の確定申告の為にも、売上管理表の記帳は、せどりをやる上で必ず必要です。
今回は利用者に大好評だった、コミュニティメンバーへの活動をサポートする一環として開発した売上管理表を、多くの人に使ってもらいたいと思い紹介させていただく運びとなりました。
あなたは、どうでしょうか?
管理表を利用していますか?
もし利用していないのであれば、絶対にこの先に僕が伝えていることを見てください。
あなたは今後、せどりを続けられなくなる可能性があります。
管理表の必要性を解説してくれる税理士さん |
今回、超高性能売上管理表を紹介していただく際に、まずは「そもそも、なぜ管理表が必要なのか?」ということをご理解していただきたいと思います。
それに伴い、素人の僕がどーのこーの話したところで信憑性もないですよね^_^;
ですので、僕の担当をしていただいている税理士さんと一緒に、管理表の必要性をお伝えしていきたいと思います。
尾崎の顧問税理士 ◆税理士法人 経世会 本社:愛知県半田市 支社:東京都(丸の内)ほか
・氏名:浅岡 俊介 ・生年月日:1987年(昭和62年)6月18日 ・出身地:愛知県西尾市 ・出身大学:静岡大学 人文学部 経済学科卒
【税理士歴(職歴)】 大学卒業後、税理士法人経世会へ就職。 |
浅岡先生には、僕も2015年から担当してもらっています。
せどりをやっている人たちへ税金のことについてもっとよく知ってもらう為、浅岡先生に協力してもらい「マネーディフェンスセミナー2017」と題した税金セミナーを名古屋の会議室を借りて2016年11月に開催しました。
セミナーは、会場参加40人(満席)ビデオ配信63名参加の、合計103名の方に参加していただきました。
セミナーの様子
浅岡先生は、別のせどり仲間から「絶対おすすめ!」と紹介いただいた税理士さんで、僕が専業として活動し始めたときからお世話になっています。
ですから当然僕たちが行っているせどり関係にも精通されていて、とても相談や説明がしやすくて非常に助かっています(*^_^*)
こういったセミナーの開催も快く承諾していただいて、参加者の方たちからも多くの感謝の声が届くほど税理士としてのウデもピカイチです。
そんな浅岡先生とともに、これから管理表の必要性についてお話を進めて行きます。
『それでは浅岡先生、よろしくお願します(^_^)』
『はい(^_^)
はじめまして、浅岡俊介と申します。
よろしくお願します。』
※管理表の必要性については、以下の流れでご説明します。 その① 確定申告が必要かどうかの判断 その② 帳簿の保管義務について その③ 確定申告の勘違いしやすい解釈 その④ 確定申告をしなかったことによるペナルティ その⑤ 確定申告と帳簿作成に、管理表の作成が重要な理由 |
その①
確定申告が必要かどうか ちゃんと判断出来てますか? |
『まず、そもそも確定申告が必要な人かどうかの判断ですが、確定申告が必要な人という条件はいくつかあります。
尾崎さん、せどりをやられている人はどういった人が多いですか?』
『そうですね...
やっぱり、副業でやられている方が多いです。
僕も副業として始めましたから(^_^)』
『となると、これを読んでいる方で、最も当てはまるのが...
給料とは別で、その年に20万円を超える利益(所得)があった人
という、条件が最も当てはまる方が多いと思います。
以下に、国税庁のHPから関係する部分を記載していますので、ご覧ください。』
※国税庁HPより
『上記画像の中の赤線部分ですね(^_^)
でも、所得金額ってどういうことですか?』
『ザックリ説明しますと、まずは利益を算出します。
入金額(収入)-原価(仕入れ値)-経費=利益
商品が売れて、自分の銀行口座への入金額(収入)から、その売れた商品の原価を引く。
そして、商品の発送費用や梱包材の費用等の経費を引いた上で、残ったお金が利益です。』
『利益は分かりやすいですね。
では所得とはどう違うんですか?』
『所得というのは、この利益から「所得控除額」というのを差し引いた金額のことを言います。
しかし、確定申告をしなければ所得控除は受けられないので、とりあえずは利益=所得という認識で大丈夫です(^_^)
※所得控除額については後程説明します。
月単位で見ると、月の利益が16,667円以上あれば、年間の所得が20万円を超えると考えられますね(^_^)』
『なるほど、とりあえず利益=所得で考えるなら分かりやすいです♪
じゃあ、その計算方法で年間の所得が20万円を超えるなら確定申告が必要。
逆に、年間の所得が20万円以下なら確定申告も必要なくて、管理表も必要ないってことですか?』
『年間所得が20万円以下であれば確定申告は必要ありません。
しかし、管理表は必ず必要です。
これから、その理由について順番にお話ししていきたいと思います。』
その②
あなたはこの事実を知っていますか? 帳簿の保管が義務付けられています。 |
『先ほど、管理表は必ず必要だと言いましたが、少し語弊が生まれる言い方になってしまいますので、これから詳しく説明しますね(^_^)
まず、そもそも管理表というのは帳簿を作成する上で重要なツールとなります。』
『ん?帳簿ってどういうことですか?』
『確定申告には、青色申告と白色申告の2種類があるのですが、どちらも売上や経費などの会計、事務、その他のために帳簿(仕訳帳や総勘定元帳)を必ず作成して、一定期間保管をする義務があるのです。
※以前は白色申告に帳簿は義務化されていませんでしたが、2014年1月から義務化されました。
そして、尾崎さんの売上管理表は、その帳簿作成時間を大幅に短縮させることが出来るので、非常に役立ちます。』
『なるほど(^_^)
管理表を付けていれば、帳簿の様に必要な項目の金額が残されていることで、結果的に帳簿の作成に役立つってことですね。
でも、確定申告をする人に対して帳簿が義務付けられているのであれば、確定申告をしない人にとっては帳簿は必要ないんじゃないですか?』
『いいえ、違います!!
確定申告をしない人にとっても帳簿は必要です。
そもそも帳簿というのは、税務署がその人の所得を確認するための根拠資料となります。
もし税務署から「あなたの所得調べさせてね~」と、言われたら(いわゆる税務調査)、自分の所得を証明しなければなりません。
その際に、帳簿を基に税務署は調べます。』
『え?それって...
・銀行の入出金明細
・仕入れ先や、経費のレシート
・クレジットの明細
・Amazonの売上データ
こういったものがあれば、どうにかなるんじゃないんですか?』
『確かに、ある程度はそれで把握できます。
特に売り上げに関しては、Amazon等のプラットフォームを利用していることで、データが全て残っているので、簡単に調べられます。
しかし、仕入れの際のレシートだけでは、商品名が分からなかったりする場合もありますよね?
特にリサイクルショップなんかだと、商品名が「家電 〇〇円」としか、書かれていなかったり^_^;』
『確かに...
家電量販店ならまだしも、リサイクルショップとかで仕入れた商品は、家電とか、CDとしか商品名が書かれていないことは多いですorz』
リサイクルショップのレシートの例
『となると、レシートだけでは、売り上げの原価として証明力が下がってしまいます。
もしかしたら、販売する商品ではなくて、個人の趣味の物が含まれているかもしれませんからね^_^;
クレジットの明細も、合計金額しか残らないので証明力としては低いです。
税務調査があった場合、「何を買ったのか?」と聞かれて「分かりません。」ではいけません。
そういった曖昧な回答をすると、全体的に信用度が下がります。
その点、尾崎さんの管理表は仕入れた商品と売上が連動して一目瞭然なので証明力が高まります(^_^)』
『もし信用度が低くて、税務署から「こいつ信用できないな。」って思われたら、どうなってしまうんですか?』
『そういった信用度が低くて、レシート等だけでは分からない場合は推計課税という、実際の数字ではなく税務署の判断(言い値)で所得の計算がされる可能性があります。
例えば、売上が少ないと判断された場合、税務署が想定した売上高を計算(=推計)して修正を求めます。
また、経費が多いと判断された場合、私的な部分を除く等、想定した経費を計算して修正を求めます。
いずれにしてもレシート等の根拠資料が無い場合、実際の所得よりも多く所得を得ている。ということにされるかもしれないということです。』
『ということは、極論ですけど...
仮に1000万円の入金があったけど、利益は10万円円でした!
という事であっても、帳簿も付けていなくて証明が出来なければ
「いや~、あなた結構、経費に個人的な出費混ぜてるでしょ。今年の利益は500万円ぐらいかな。」
って税務署から言われる可能性もあるってことですか?』
『まぁ、それは本当に極論で、そこまで大きな違いは出ないと思いますが、考え方としてはそんな感じです^_^;
もし仮に利益が500万円となった時に、すごくザックリ税金を計算して...
所得税、住民税で20%と考えると100万円近くの税金が必要となるケースもあります。』
『めちゃ怖い(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ってことは、話を少し元に戻すと...
年間の所得が20万円しかなかったとしても、帳簿がなくて自分の所得の証明が出来ないと、税務署から「いやぁ、あなたの所得は20万円超えてるから確定申告も必要だし、税金も払ってね」って言われちゃうこともあるってことですね。』
『そういうことです。
自分の所得をキチンと証明するためにも、確定申告が必要ない年間所得20万円以下の人でも、帳簿の作成は必要なのです。
その為にも管理表を作成しておくと非常に便利です。』
『なるほど~。
だから、確定申告が必要なくても、管理表は必要ってことなんですね。』
『そうです(^_^)
ただ先ほども話した通り、月の所得が16,667円を超えていれば、年間所得は20万円を超えてしまうので、これはかなり低いハードルかと思います。
なので、どちらにせよ確定申告が必要になる可能性は高いですし、必然的に帳簿も必要になります。』
『確かに...
月に16,667円。ザックリ月に2万円なんて、せどりで全然難しい数字じゃないorz』
『ですよね?(笑)
特に尾崎さんの様に、キチンと指導をしている人のところに集まる仲間なら、すぐに超えれてしまうようなハードルだと思います。
となると、今は年間20万円を超えていなくても、すぐに超えてしまうと思うので、帳簿は必ず必要な物だと考えて、確定申告をする準備をしてください。』
『(サラッと褒められた...照れる( *´艸`))』
ここまでのまとめ
・副業の場合、確定申告が必要なのは年間所得20万円を超える人。(※専業は絶対)
・帳簿は確定申告をする人にとっては作成と一定期間の保管が義務化されている。
・売上管理表は帳簿作成の際、売上と仕入が連動しているため、根拠資料として役立つ。
・確定申告が必要のない人は、帳簿は義務ではないが、万が一の税務調査に備え、自分の所得の証明をするためにも根拠資料の作成はしておくべき。
帳簿の保管はいつまでするの?
もし帳簿が無かったらどうなるの? |
『先ほど、帳簿は一定期間保管をする義務がある。
って言ってましたが、どれだけ保管しておけば良いのですか?』
『帳簿の保管期間は、白色申告、青色申告共に7年間の保管が義務付けられています。
書類によっては5年間となっている物もありますが、全て一緒に保管して7年間と考えておくと良いでしょう。
こちらも、以下に国税庁のHPから関係する部分を記載しているので、ご覧ください。』
※国税庁HPより
『なるほど...
もし、この期間分の帳簿がなかった場合はどうなるんですか?』
『まず1つは、先ほども話した通り、税務署は帳簿を基に、その人の所得等を確認します。
ですので、帳簿がない場合は証明力が低く、信用度が下がってしまう為、推計課税が適用される恐れがあります。』
『ってことは、さっきの説明のように...
税務署の言い値で所得が計算されるので、「実際の所得よりも多く所得がある」と計算されてしまい、より多くの税金を支払わないといけない。
という事になるかもってことですねorz』
『その通りです。
そして2つ目として...
青色申告をしている場合は、最悪の場合、青色申告が出来る権利を剥奪されます。
青色申告は、届出を提出して許可されないと出来るようにならないのですが、帳簿の作成、保管が出来ていないとなると、ルールが守れない人と判断され、青色申告の権利を無くされちゃうんですよ^_^;』
『え?(゚д゚)!
青色申告って、大きな節税効果があるから、青色で申告していた人が出来なくなると、かなり大きなデメリットですよね(゜o゜)』
『そうですね。
青色申告は所得の計算上、利益から最高65万円(最低10万円)の所得控除が受けられるので、かなり勿体ないです^_^;
そして3つ目...
これはなかなか無い事ですが、悪質だと捉えられた場合は、脱税として法に触れ、罰金・罰則等のペナルティが科せられる可能性があります。
※どんなペナルティかは後述します。』
『...脱税orz
そんな大袈裟なものなんですか...』
『もちろん滅多にあることではないですが、「帳簿がない」「作成していない」というのが、明らかに所得を隠そうとしていて、悪質だと判断された場合に起きうる話です』
『となると、帳簿を作成しないことでのデメリットはかなり大きいので、やっぱり絶対に帳簿は作るべきですね!!』
ここまでのまとめ
・帳簿の保管は7年間保管する必要がある。
(書類によっては5年だが7年と思っておけばOK)
・帳簿がない場合①
推計課税が適用されて、税務署の言い値で所得が計算されるため、より多くの税金を支払わなければならない可能性がある。
・帳簿がない場合②
青色申告をしている場合は、青色申告の権利の剥奪もあり得る。
・帳簿がない場合③
所得を隠すために帳簿が作成されておらず、悪質だと判断された場合、脱税として法に触れ、罰金、罰則などのペナルティが科される可能性がある。
その③
確定申告したけど何もなく通ったから大丈夫♪ って言う人もいるけど大丈夫じゃないの? |
『たまに...
去年も一昨年も自分で確定申告をして、何も問題なく受理されたし、帳簿とか特に気にする必要ない。
って言う人がいますが、あれってホントに大丈夫なんですか?』
『まぁ、その場では問題なかったと言いますか...
現時点では事が起きていないというだけで、それで全てOKって言うことではないですね^_^;
まず、先ほども話した通り、帳簿の保管期間が定められています。
税務署からの調査があった場合...
極端ですが、例えば7年前の帳簿がなければ、先ほど話したように大きなリスクとなる可能性もあります。』
『それはさっきの話からも推測できますね^_^;
でも、それ以外にも何か問題があるんですか?』
『問題と言いますか...
そもそも確定申告の際に、それぞれの項目でミスがあったとか、金額が間違っていることをチェックはしてないんですよ^_^;
申告の際にチェックするのは
・書類の不備
・絶対に必要な記入箇所の記入漏れ
・記入間違えが無いか
という事だけです。
一つ一つの数字が正確かというのは見ていません。』
『え(゜o゜)
それってつまり、適当な数字を記入して申告しても、絶対に必要な記入箇所が正しく書かれていれば、確定申告自体は受理されてしまう。ってことですか?』
『まさに、その通りです。
確定申告の受理自体は、全然難しいものではありません。
確定申告時期は、税務署も目の回るような忙しさです。
そこで提出される申告書に対して、表面的に足し算、引き算が合っているか?
1枚目の〇〇行目に来るべき数字が、別の書類の数字と合っているか?
と、まぁこれぐらいのレベルでしかチェックをしていません。』
『ってことは、やっぱり確定申告の受理の際に...
・基となっている取引が税務的に問題ないか。
・領収書、請求書等の証拠書類がキチンと整っているか。
みたいなことはことは、チェックされていないってことですか?』
『そうですね。
流石に一つ一つすべての申告者のものを、そこまでチェックすることは出来ません。
そもそも確定申告ではレシート等の提出は求められておりません^_^;
なので、確定申告書に押される税務署の受付印は、あくまでも...
この内容で書類が提出されたので、一応、受け付けましたよ~。
っていう意味合いです。
この内容で問題はありません。
という意味ではないことは、理解しておいた方が良いです。』
『じゃあ、もし申告の内容や書類に不備があって、問題があるということに税務署が気が付くのはいつ頃になるんですか?
そうなった時に税務署の調査が入るんですよね?』
『1年目でもすぐに調査が入ることもあれば、何年間も調査が入らないこともありますので、一概には言えませんが...
一般的には、問題があった場合に税務署が気が付く時期。
そして、実際にその調査が行われる時期は、実際の取引から2~3年後になることが多いと言われています。
つまり忘れた頃にやって来る。っていう感じです^_^;
なので、確定申告が問題なく通ったから大丈夫♪
って言うのは、間違った解釈ですね^_^;
あくまで、確定申告は通過儀礼みたいなものですよ(笑)』
ここまでのまとめ
・確定申告をしていても帳簿の保管期間が決まっているので、税務署から調査があった場合に、その帳簿は必ずチェックされる。
・確定申告の際に一つ一つ問題があったことをチェックなんてしていない。
申告の際にチェックするのは、書類の不備、絶対必要な記入箇所の記入漏れ、記入間違いが無いか、と言う程度。
一つ一つの数字が正確かというのは見ていない為、確定申告の受理自体は簡単にされる。
・確定申告書に押される税務署の受付印は、あくまでも「この内容を受け付けました」という意味で「この内容で問題ない。」という意味ではない。
・税務署の調査はすぐに来る人もいれば、全く来ない人もいるため一概には言えないが、一般的に2~3年後の忘れたことにやって来るものと考えておきましょう。
その④
そもそも確定申告してなきゃいいんじゃね? それなら帳簿も必要ないし 所得もバレないんじゃないの♪ |
『ここまでの話を聞いて...
確定申告をする=帳簿が必要
っていうことは理解できました。
でもここで、帳簿を作りたくない。作るのがメンドクサイって言う人は
そもそも確定申告しなきゃ所得がバレることもないから、確定申告をしなければいいんだ。
って考える人も出てきそう^_^;』
『たまにそうやって考える人もいますね...
でもそれは、先ほども話した脱税という行為に該当される可能性が、さらに高くなるので、絶対に確定申告はやっていただきたいです。』
『やっぱりそうなんですね...
先ほどまでは「帳簿がないとどうなるのか?」っていうお話をしていただきました。
今度は「確定申告をしないとどうなるのか?」っていうお話を聞かせてください<m(__)m>』
『分かりました(^_^)
では尾崎さん、税務署はそもそもどうやって税務調査に来ると思いますか?』
『え...どうやって...?
ランダムで選ばれたりするんじゃないんですか?』
『もちろん、ランダムで選ばれる場合もあります。
しかし、実は税務署は、その人の所得に関する情報をキャッチすることが出来ます。
例えば、その人個人の銀行の通帳だけではなく、親族の通帳の内容すべてを、職権を使って、本人の許可なく、金融機関から見せてもらっていたりもするんですよ...』
『え...
本人だけではなくて、親族の通帳の内容まで...
逃げようがないぐらい、ガッツリ調べられるんですね(゜o゜)』
『そうなんです。
なので、お金の出入りは簡単に把握されます。
その中で、無申告がすぐにバレる人もいれば、数年バレていない人もいるわけですが...
バレていないと思っていても、税務署は簡単にお金の出入りを把握できるので、実は泳がされているだけの場合もあります^_^;
税務署も人手が限られているので、怪しい人すべてを、すぐに調査できるわけではありませんからね^_^;
そして、確定申告をしていないと判明し、税務署が動き出したら、相応のペナルティが科せられます。』
『ペナルティ...やっぱりあるんですねorz
具体的に、どのようなペナルティがあるんですか?』
『ペナルティは、主に4つのパターンがあります。
長くなってしまいますが、簡単に1つずつ説明しますね。』
1つ目が「脱税」です。
やはりこれが一番厳しいです。
脱税は、違法な手段によって、納税を免れる行為をすることです。
懲役10年以下、1,000万円以下の罰金。 又はその両方。(所得税法238条) に処される可能性があります。 |
2つ目は「租税秩序犯」です。
正当な理由なく ・確定申告書等を提出期限までに提出しない。 ・課税局の調査に協力しない。 ・虚偽の答弁をする。 等の行為をすることです。
懲役1年以下、50万円以下の罰金。 又はその両方。(所得税法239~243条) に処される可能性があります。 |
3つ目が「加算税」です。
加算税というのは、いろんな種類のペナルティ的な税金が加算されることの総称です。 ・過少申告加算税 ・無申告加算税 ・不納付加算税 ・重加算税 等があります。
中でも一番厳しいのが重加算税で、35~40%が本来の税金に加算されます。 |
4つ目が「延滞税」です。
文字通り、いわゆる滞納による利息みたいなものですね。
2.7~14.6%が本来の税金に加算されます。 |
『まぁ、完璧に覚える必要もありませんが、ザックリと「こんなものがあるんだなぁ」程度に覚えておいてもらえれば良いと思います。
脱税とまでは判断されなくても、加算税や延滞税でペナルティが重なったり、所得の大きさによっては、100万円以上のペナルティになる可能性もあります。
当然ですが、それらを払っても経費にはなりませんので、ただ多く税金を払うだけということになります。』
『エグイっすねorz
でも、脱税と判断されなかったとしても、やっていることは、本来払うべき税金を払わないということだし、脱税と変わりがないですもんね...
ペナルティがあって当たり前か(;一_一)』
『まぁ、そうですね。
記載漏れや多少の金額の記入ミスは、どうしても防ぎきれないというところはありますが...
「確定申告をしない」という選択肢は、副業であっても所得を得ている以上、あり得ない選択肢です。
これらのペナルティを見れば、それがどれだけリスクのあることなのか、はっきりと分かるかと思います。』
『じゃあ、たまに「今年は申告しない~」って言っている人がいますが、それは堂々と「犯罪を犯します~」って言っているのと同じってことですねorz』
『確信犯ってやつですかね^_^;
申告をしなくて悪質だと判断された時、脱税や、租税秩序犯として、罰則・罰金が科せられます。
テレビや新聞で取り上げられているのは、大きな事件だけですが、小規模事業者のところにも、税務署はやってきます。
申告をしないという事は、そういったリスクが伴うので、もちろん専業の人は絶対です。
そして、副業でやっていて、年間20万円を超える所得がある人は絶対に確定申告をやってください!』
ここまでのまとめ
・申告をしなくて悪質だと判断された時に脱税や、租税秩序犯としてペナルティ(罰則・罰金)が科される可能性がある。
・ペナルティは大きく分けると「脱税」「租税秩序犯」「加算税」「延滞税」と4つのパターンに分けられる。
・加算税や延滞税でペナルティが重なったり、所得の大きさによっては100万円以上のペナルティとなる可能性もある。
・確定申告をしないというのは、本来払うべき税金を払わないということなので、脱税と判断されなかったとしても、やっていることは脱税と変わりないので立派な犯罪。
なので、副業で年間20万円を超える所得がある人は絶対に確定申告をやってください!
(※専業は絶対)
その⑤
帳簿の項目って何が必要なの? そもそも管理表は帳簿の作成に絶対必要? |
『ここまでで、確定申告は必ずやらなければいけないという事。
そして、その為にも帳簿は必ず作らなければならないという事は、痛いほど分かりました(>_<)
でも、最初の方に「管理表が帳簿の作成に役立つ」と言っていましたが、そもそも帳簿って、どういった項目が必要なんですか?
それが分からないと、本当に帳簿作成のために、管理表が使えるのか不安で...』
『青色申告の場合...
帳簿には、主要簿と呼ばれる
・総勘定元帳(略して元帳とも言う)
・仕訳帳
という帳簿を作る必要があります。』
『ん?「主要」ってことは、それ以外にもサブ的な帳簿があるんですか?』
『さすが、尾崎さん。鋭いですね(笑)
主要簿の他に、補助簿と呼ばれる
・現金出納帳
・預金出納帳
・売掛帳
等があります。
補助簿は、主要簿の内容を補う帳簿です。
事業内容や取引方法によって、使用する補助簿は異なります。
なので、あくまでも主要簿を補うのに必要であれば、補助簿も作ることになります。
ですが、とりあえず主要簿である、「総勘定元帳」「仕訳帳」の2つがあればOKです。』
『「総勘定元帳」と「仕訳帳」っていうのは、どんなものなんですか?』
『総勘定元帳とは...
すべての取引を勘定科目ごとに記録するための帳簿。
仕訳帳とは...
まず、仕訳として、取引を勘定科目を使って、借方と貸方に分ける作業を行う。
その仕訳した取引を、日付順に記帳していく帳簿となります。
なので、順番としては...
①仕訳をする
②仕訳帳を記入する
③総勘定元帳に、その仕訳を転記していく
という、流れになります。』
『すみません...
難しい言葉が多くてよく分かんないっす(T_T)』
『ははは(笑)すみません(笑)
まぁ、簡単に言えば仕訳というのは...
・いつ
・どこで(もしくは誰に)
・何を
・何個
・いくらで購入したのか(もしくはいくらで売れたのか)
というのを、1つずつ分けていく作業です。
1つずつ仕訳をして、それを日付順に並べたものが「仕訳帳」になります。』
仕訳帳見本
『上記の「摘要」という項目が、何を。どこで。というのを記入する箇所になります。
「借方科目」「貸方科目」という項目が、いわゆる例えば交通費だとか、接待費だとかの、勘定科目と言われる、種類分けの項目を記入する箇所です。
「仕入高」とか「売上高」等も、勘定科目として種類分けする項目としてあります。
※借方や貸方とか、その他細かいことは、今回の説明に入れると、主旨がズレてきてしまうので割愛します^_^;』
『なるほど、仕訳帳は理解できました!
では、総勘定元帳は?』
『仕訳帳が出来たら、今度は仕訳帳の中にある、各勘定科目ごとに、それぞれまとめて作る帳簿が「総勘定元帳」となります。
総勘定元帳は、仕訳帳に記載された仕訳を、転記していくことになります。』
総勘定元帳見本
『なるほど!分かりやすい!
けど、管理表とは全然違う気がしますが...』
『でも、尾崎さんが使われている管理表は、それぞれの項目で
・いつ
・どこで(もしくは誰に)
・何を
・何個
・いくらで購入したのか(もしくはいくらで売れたのか)
というのが、1つずつ記載されていますよね?』
尾崎の管理表見本
【仕入れ・売上シート】
【経費シート】
『この様に1つ1つ細かく管理表に記帳してあるので、これで充分な証明力が発揮されます。
仕入れ日も注文日も、日付が記載してあるので、仕訳帳を作る際にも非常に作業しやすいです。
総勘定元帳を作る時などは、管理表の証明力が高いおかげで、大きく作業を簡略化させることが出来ます。
以下に、尾崎さんの総勘定元帳の一部をお見せします。』
【総勘定元帳 Amazon売上高】
【総勘定元帳 仕入高】
【総勘定元帳 荷造運賃】
『1枚目の「Amazon売上高」と、2枚目の「仕入高」
これらを総勘定元帳に1つ1つ記帳していたら、あまりにも項目が多すぎて、ものすごく大変な作業になってしまいます。』
『確かに...
月に何百商品と仕入れて、販売をしているので、それを1つ1つ記帳していたらエゲつないですよねorz』
『しかし、写真を見ていただくと分かる通り、1つ1つ記帳しているわけではなく、1か月分をまとめて記帳していますよね?
また、3枚目は経費の中で「荷造運賃」を例としてお見せしていますが、経費に関しては項目が少ないので、1か月分ではなく、日にちごとに分けて記帳しています。
どちらにせよ、1つ1つ細かく、総勘定元帳に記帳しているわけではありません。
これは、管理表の中でも1つ1つ分かりやすく記帳がされているので、税務署に突っ込まれても「この管理表を見てくれれば分かります。」と、胸を張って言えるからなんですよね!
それだけ、証明力のある管理表なんです(#^.^#)
※仕入や経費のレシート等は、捨てずに保管が必要です。』
『なるほど!
本来は1つ1つ商品ごとに、仕入や売上を、総勘定元帳に記帳しなければいけいない。
しかし、管理表に1つ1つ記帳しておくことで、総勘定元帳への記帳を短縮できる。
そういった意味で、「管理表が帳簿作成に役立つ」ってことだったんですね(^◇^)』
『ちなみに、こういった形式の決まった複式簿記という種類の帳簿は、青色申告の際に65万円の控除を受けるためには必須となります。
しかし、白白申告、または青色申告の10万円控除に関しては、単式簿記と言って
「いくらお金を使って、いくらお金が入ったのか」
というような、シンプルな物でも良いので、この売上管理表で代用できますね(^_^)』
『おお!
ってことは、白色申告、または青色申告の10万円控除の場合は、この売上管理表があれば、収入の証明には充分なんですね!!』
『まぁ、そういうことになります(#^.^#)
なので広い意味で、管理表は帳簿として非常に便利です。
ただ、折角ここまでキチンと整理された管理表がある状態で、白色申告、または青色申告の10万円控除で満足していては、非常に勿体ないです^_^;
少し手間を加えることで、青色申告の65万円控除が受けられるようになります。』
『青色申告の10万円控除と、65万円控除って、そんなに大きく違う物なんですか?』
『控除額の55万円の差は大きいですよ!
極端に言うと、所得税の最高税率は45%で、住民税は10%ですので...
55万円×(45%+10%)=302,500円の節税
所得税の税率が10%だとしても...
55万円×(10%+10%)=11万円の節税
となるんです(^_^)
※所得税の税率は、所得の大きさによって変動します。
他にも専業の方は、国民健康保険の金額なども安くなることに繋がります。
なので、この売上管理表があるなら、間違いなく青色申告で65万円控除を受けることを、強くオススメします!!』
『いや...
でも自分は簿記の知識が全然ないので、自分では帳簿が作れないから、浅岡先生にお願いしているわけでしてwww』
『簿記の知識があれば、この管理表を付けていれば、ご自身で帳簿を作成することは難しくないと思いますよ(^_^)
尾崎さんの様に、ご自身では不安という方は、私たちのような税理士に依頼していただければ、作成させていただきますし、この管理表を一緒にお渡ししてもらえると、税理士も非常に助かるでしょう。
私も非常に仕事がしやすく、助かっているので(#^.^#)
税理士の仕事がしやすくなるという事は、顧問料の割引などの検討もされやすくなるでしょう。
実際に尾崎さんも顧問料を少し割引させていただきましたからね(^_^)』
『その節はありがとうございましたwww』
ここまでのまとめ
・青色申告の場合、帳簿として主要簿と言われる「総勘定元帳」「仕訳帳」という帳簿を作る必要がある。
・いつ、どこで(もしくは誰に)、何を、何個、いくらで購入したのか?(もしくはいくらで売れたのか?)
と言うのを、1つずつ分けていく事を「仕訳」と言う。
1つずつ仕訳してそれを日付順に並べた物が「仕訳帳」となる。
・仕訳帳の中にある各勘定科目ごとに、それぞれまとめて作る帳簿が「総勘定元帳」となる。
・売上管理表に1つ1つ仕入れや売上げなどが記帳されていることで証明力が高くなり、仕入れ日や注文日など日付も記載されているため仕訳帳を作りやすい。
総勘定元帳を作るときは、1か月分まとめて記帳できるので作業の簡略化が出来る。
・管理表がキチンと記帳されていれば、青色申告の65万円控除を受けるために少し手を加えるだけになる。
・簿記の知識があるのであれば、管理表を付けていることで自分で帳簿を作るのは難しくはない。
・税理士に依頼をする場合も、税理士も仕事がしやすくなるため顧問料の相談にも乗ってもらいやすくなるかもしれない。
(尾崎は割引してもらえました)
ここまでの話を聞いたら
管理表の必要性は分かっていただけたはず! |
ここまでの話を一度、箇条書きにしてまとめてみましょう。
確定申告が必要かどうかの判断。帳簿は何のためにあるの?
帳簿の保管。もし帳簿が無かったら?
(書類によっては5年だが7年と思っておけばOK)
推計課税が適用されて、税務署の言い値で所得が計算されるため、より多くの税金を支払わなければならない可能性がある。
青色申告をしている場合は、青色申告の権利の剥奪もあり得る。
所得を隠すために帳簿が作成されておらず、悪質だと判断された場合、脱税として法に触れ、罰金、罰則などのペナルティが科される可能性がある。
確定申告したけど何もなく通ったから大丈夫?
申告の際にチェックするのは、書類の不備、絶対必要な記入箇所の記入漏れ、記入間違いが無いか、と言う程度。 一つ一つの数字が正確かというのは見ていない為、確定申告の受理自体は簡単にされる。
そもそも確定申告してなきゃいいんじゃね?
なので、副業で年間20万円を超える所得がある人は絶対に確定申告をやってください! (※専業は絶対)
帳簿の項目って?管理表は帳簿の作成に絶対必要?
と言うのを、1つずつ分けていく事を「仕訳」と言う。 1つずつ仕訳してそれを日付順に並べた物が「仕訳帳」となる。
総勘定元帳を作るときは、1か月分まとめて記帳できるので作業の簡略化が出来る。
(尾崎は割引してもらえました) |
『ここまでお話をさせていただいて、売上管理表の必要性というのは、これを読んでいる人も、かなり理解できたと思います!!
浅岡先生、ありがとうございました!!!』
『いえいえ。お役に立てて光栄です(^_^)
ありがとうございました。
それでは失礼します。』
『さて、売上管理表の必要性というのは、もう充分分かっていただいたと思います。
今からは、僕が紹介する売上管理表の機能などをお伝えしていきます。
正直、めちゃくちゃ便利な管理表ですからね!
記帳していくのに、全然時間なんてかかりませんよ(^◇^)』
売上入力に必要な時間は
半年分でもたったの30分です |
ここまでで、如何に売上管理表が大事なのかはご理解いただけたかと思います。
でも、管理表って付けるのメンドクサイ...
すごい大変そうで、そんなのやってられないよ...
って思われる方もたくさんいるかと思います。
確かに、売上管理表を全て手入力させていたら、記帳で丸1日かかってしまうこともあります。
だからこそ、今回紹介する売上管理表が大いに役立ちます!!!
僕が今回紹介する売上管理表は自動入力機を能搭載していますので、記帳に大きな時間はかかりません!
30分もあれば半年分の売上は全て記帳されるでしょう。
今まで、記帳に何時間もかかっていた...
これまでは記帳していなかったから、記帳に多くの時間を割かれると実績に支障が出る...
そんなことの無いように、時間を大きくかけずに必要な記帳もすることが出来る為のツールを作り上げたのです!
ですので、安心して売上管理表をお使いいただけます。
売上管理表の仕様説明 |
これより、今回紹介する売上管理表がどういった仕様なのか?
という点を、ご説明いたします。
この売上管理表は、Amazonのトランザクションから自動で管理表へ販売価格や手数料をコピーしてくれるので、自分の時間をより生産性の高い行為に使えるようになります。
この自動入力機能が、めちゃくちゃ簡単で、全然時間なんてかからないということを理解していただきたいので、以下の動画を見てください。
なんと、118商品分の売上が5秒もかからずに全て入力出来てしまいますよ!!!
とくとご覧あれ!!
売上の自動入力動作(1分27秒)
↓ ↓ ↓
Amazonの売上の「注文日」「売上」「各種手数料」が自動入力されるのがお分かり頂けるかと思います。
しかも、118商品分をわずか5秒という、圧倒的な速さで自動入力が完了!
これで、記帳に大きな時間なんてかからないと、僕が豪語していたのはご理解いただけましたよね?(笑)
※自動入力のスピードはパソコンのスペックによって変動もします。
けど、この売上管理表のすごさは、自動入力だけじゃありません。
他にも様々な機能が付いています!
管理表の自動入力以外の機能(5分38秒)
↓ ↓ ↓
お分かりいただけました?
・「エラー箇所の色分けによる抽出機能」搭載によって
修正箇所が分かりやすく、漏れなく売上・在庫の管理をしていける。
・「注文以外の項目シート」搭載によって
Amazonからの入金額を明確に把握することができ、月々の棚卸も正確にできる。
返品された商品もすぐに分かるので、仕入れ先の保証を使う時にも便利。
・「経費シートの勘定科目記載」搭載によって
勘定科目ごとの集計が容易に行えるので、確定申告が楽になる。
・「クレジット・キャッシュフロー管理シート」搭載によって
入出金が可視化されるので資金運用しやすくなり、せどり活動においての、死活問題に対する判断に迷うことが無くなる。
また、動画にはありませんでしたが、自分の実績を数値化して分析をするために、利益率、回転率、月末在庫額 等が自動で入力される「解析シート」も装備されています。
この様に、この売上管理表は
・売上管理
・在庫管理
・資金管理
・棚卸し
・確定申告の準備
・自己分析
これらを1つのツールで1本化させ、徹底的に時間を短縮させつつ、正確で分かりやすく管理出来るように、作られています。
誰でも使えるように超丁寧なマニュアル付き |
こんなにたくさんの機能があると
『パソコンとかエクセルは苦手だから、使いこなせないかも...』
って不安になる方もいますよね?
そんな方も安心してください!
この売上管理表のすべての機能を、どんな方でも使いこなしていただけるように、管理表の細かい部分まで丁寧に解説をしているスタートガイドを用意しています。
売上管理表のスタートガイド
↓ ↓ ↓
この様に、スタートガイドでは、20本以上の使い方マニュアル動画を用意してあります。
(一部、動画ではなく文章と画像での説明もあり。)
1つ1つ丁寧に使い方の動画を作ってありますので、どんな方でも安心して使いいただけます。
また、売上管理表の自動入力は、売上げに対してのみであり、仕入れの商品情報は手動で入力しなければなりません。
それを聞くと
『仕入れの商品情報を入力するのがメンドクサイじゃん!』
と、考えられる方もいるかもしれません。
でも、実は仕入れの商品情報は、すごく簡単に入力出来る方法があるんです!!
それも、特別なツールを使うわけでもなく、せどらーのほとんどが普段から利用しているツールの機能を使いこなすだけです。
そんな方法まで、こちらのスタートガイドには用意してあるのです!!
この管理表をお使いただくに当たって、使い方が分からないということ、メンドクサイと思われることが無いように、細部まで丁寧にスタートガイドを作りました。
このスタートガイドを用意することによって、どんな方でも安心して、すぐにお使いいただけるようになっています。
利用者の声 |
実際に、この売上管理表を使っていただいた方からの声をご覧ください。
この管理表を使うことでの効果がお分かり頂けます。
確定申告だけで1か月ほどの時間を使ってしまいました。 ここまで苦しんでやっと売り上げ管理表のありがたさを感じました。 戸松 秀王さん せどり歴2年 月商450万 月利170万
自分は、何とかなるっしょという典型的なあとで後悔するタイプでして、尾崎さんには「使った方が良いよ。後で苦しむよ。」と言われながらも... メンドクサイ。 そうは言っても年末になったら何とかなるっしょ! と考えていたので、去年まで売上管理表を使っていませんでした。
しかし今年の2月...確定申告だけで1か月ほどの時間を使ってしまいました。 ここまで苦しんで、やっと売上管理表のありがたさを感じました。
自分は専業なので、一か月仕事ができないとはもはや死活問題です。 そんな自分の体験からも、売上管理表は必ず使うべきものだと断言できます!
この売上管理表を使わせていただいて良かったと思う点は
・売上の自動入力が簡単で早い なんと言っても、これが最もありがたいです。 手入力ではやはりミスも出てきてしまいますし、結局時間もかかるし、ものすごく疲れます。 だけど、この機能のおかげで本当に楽して記帳していけます。
・エラーがなくならない限り書き込みが行われない 意外と地味な点ですが、エラーの箇所だけ入力されずに飛ばされるような仕様の場合だと、自分のようなタイプの人間は、後で直そうと思って、修正をし忘れてしまう可能性があります。
なので、エラーがあれば書き込まれない仕様であることで、未然に修正し忘れを防げるところはありがたいです。 また、訂正箇所が色分けまでついて見えるのはかなりのメリットだと思います。
・返品 その他経費が分かりやすい この管理表はトランザクションのすべての項目が入力でき、月次レポートに表示されるのはかなり見やすいと思います。 見やすく整頓されているので、記入ミスも減りますし、ミスしていても、すぐに訂正箇所を見つけることが出来ます。
・クレジットキャッシュフロー 意外と自分はこの機能を結構推してます。 全部のカードが締日、支払日が一緒ならいいのですが、そうはいかないものですwww アマゾンの入金も月2回と結構ややこしくなってしまうところです。 なので、この機能があると分かりやすく自分の資金管理が出来て、安心して活動が出来ます。 |
機能が充実すると使いこなせないように思うかもしれませんが この管理表は使い手に優しいです。
矢納 隆臣さん せどり歴1年半 月商180万 月利50万
この売上管理表での一番の魅力は、やはり売上の自動入力だと思います。 手入力で管理表の入力をやっている場合はかなり楽になります。
次に、返品、返金等、注文に対する支払い以外の項目が増えた事により、管理、確認がかなりやりやすくなりました。
私の場合は、中古の商品を主に扱っている為、多い時で5%程の返品があります。 これに対しての管理が一本化出来、同じフォーマットで返品の量、金額を確認出来る様になったのはかなり大きいメリットです。
ここまで、売上管理がシステム化されていれば、この作業を外注化する時の教育もかなり楽になると思います。
キャッシュフロー管理表に関しては、せどりを始めたばかりの方、資金が限られた中でせどりをやられている方に特にお薦めです。
せどりは、ある程度の資金投入が必要なビジネスだと思います。
その時に、せどりを始めたばかりの方は「こんなに資金を投入して大丈夫だろうか。」と不安になることがあると思います。
そんな時にこのキャッシュフロー管理表を使えば、現状を把握できるので、モヤっとした不安は解消されます。
資金が限られた中でせどりをやられている方は、キャッシュフローを認識することで、商品選別の精度が格段に上がるので、売上を管理するというだけのツールじゃなくなっています。
最後に、この売上管理表は使い手に優しいです。 自動入力をする際は、読込みボタンが付いているので、エクセルが苦手な方には難易度がかなり下がっていると思いますし、何よりも使い方のマニュアルが丁寧ですごく分かりやすいものが用意されています。
機能が充実すると使いこなせないように思うかもしれませんが、この売上管理表は使い手に優しく、誰でも使いこなせる仕様になっています。
良いツールを作っていただきありがとうございます。 |
今まで3時間以上かけてたのが、この管理表だと入力から確認までしても1時間以内で完了できる。 おかげで浮いた時間で仕入れに回せます♪
K・Kさん せどり歴2年 月商120万 月利30万
以前より手入力で別の売上管理表を使っていましたが、毎月長い時で3時間以上かけて手入力・・・ 毎月入力時億劫で仕方なかったです。
しかし、この管理表を使ってみて
➀売上が自動で入力されて、時間も労力も大きく低減出来て億劫さが無くなった。
➁エラーが出てもどんなエラーが出てるか、詳細に解るように表示されるので、エクセル苦手な初心者にも使いやすい。 また対応方法も動画であるので、わかりやすい。
➂経費記入欄で、勘定科目を記入できる事により、確定申告時反映しやすい。
➃キャッシュフロー管理シートがある事で、今までは口座残高に対しての仕入れ限度をザックリで決めていて、これで何度か資金ショートしかけたが、クレカの引き落とし額+アマゾン入金を把握できることで、より正確に資金運用しやすくなる。
総合的な感想として、今まで3時間以上かけてたのが、この管理表だと入力から確認までしても1時間以内で完了できる。
おかげで浮いた時間で仕入れに回せます♪( ´θ`)ノ |
パソコンが苦手な僕にも出来たのでこの管理表は最高です!! パソコンが苦手な人にもおすすめです!!
吉見 太志さん せどり歴4か月 月商6万 月利3万
僕は家業と、子供も産まれたばかりで時間が思うように取れず、せどりの時間を周りの人の様にたくさん取れません。
なので、こういった売上管理表の記入の時間さえも削って、少しでも仕入れに行きたいという想いでいつもモヤモヤしていました。
せどりは最近始めたばかりで、正直尾崎さんには怒られますが、管理表の記入をサボっていて売り上げの計上がうやむやになっていました...
しかしそれさえも、この管理表で自動反映されて、うやむやになっていた部分が明確になって助かりました!
それにエラーがあると色とエラー内容が表示され分かりやすかったです。
パソコンが苦手な僕にも出来たのでこの管理表は最高です!! パソコンが苦手な人にもおすすめです!! |
1日かがりでやっていた売上の入力は30分に短縮されました! 1日分好きな事が出来たり、仕入れの日を増やす事が出来ます!
山野 貴幸さん せどり歴1年 月商150万 月利35万
以前より別の売上管理表を使っていましたが、売上の入力は全て手作業で行っていました…σ(^_^;)
しかし、この売上管理表を使ったおかげで、管理の部分でかなりの作業が軽減されます。
僕の場合全て手入力でやっていたので、少なくとも1日かがりでやっていた売上の入力は30分に短縮されました!
これだけでもかなりの価値です(>_<)
1日分好きな事が出来たり、仕入れの日を増やす事が出来ます。
自動入力のスピードも速いからストレスもかからないし、キャッシュフロー計算表も付いてくるので買って損はないです!!
というか、キャッシュフロー計算表も実は1番大事な事ですからこれも良いですよね。
せどりに対してのモチベーションが更に上がってきました(^o^) |
尾崎さんが現役のせどらーであるからこそ、せどらーの悩みを理解し、ここまで配慮の行き届いたツールを作れたのだなと感激いたしました。
ムーチョグストさん せどり歴7か月 月商65万 月利18万
この管理表を使い始め、注文を自動入力をしたのですが、何もなかったのかのようにすらすらと記入してしまいました。
速度に関しては自動記入とフィルターにかける速度もあっという間に出来て、次の作業がスムーズできます。
この管理表を使う前は、別の物を使っていて、入力ミスもあったし、手入力ではそもそもめんどくさすぎて、作業するのがおっくうになる時がありましたがこれで解消されました。
素晴らしいと思ったのは返金の対応。 トランザクション注文以外の項目に記入することで、なんの商品が返金されて、いつ仕入れたものなのか、すぐに分かるようになった点が助かります。
その返金の中でも再度出品されているときなど気が付かないですよね。 その対応もエラーが出たときに気づけるというのがすごいです。
トランザクション注文以外の項目シートを作ってくださって、アマゾンのトランザクションをすべて把握できるようになりました。
別の管理表を使っていた頃は、サービス料金などを経費にまとめて記入していたのですが、この管理表ではアマゾンのものは注文以外の項目シート、経費シートにはガソリン代や梱包材など、アマゾン以外の経費を仕分けれてわかりやすくなりました。
しかも勘定科目も仕分けれることが出来て確定申告に向けて本当に配慮がされています。
最後にキャッシュフロー管理シートがあるなんて、クレカを使うせどらーの不安をくみ取らているのだなーと感じました。
そのアイデアに感動しました。
アマゾンの入金のタイミングとクレカの支払いのずれがあります。 それを3か月単位で帳尻を合わせて把握するのは、次の活動の調整に非常に役立つと思います。 そして不安も無くなります。
尾崎さんが現役のせどらーであるからこそ、せどらーの悩みを理解し、ここまで配慮の行き届いたツールを作れたのだなと感激いたしました。 |
今年度は、この管理表で楽に年度末を迎えることが出来そうです。
村長さん せどり歴1年3か月 月商70万 月利20万
この管理表は、お金の管理が苦手な自分でもストレスなく使わせて貰っています。 動画で説明を見たから、早く使いたいと思っていました。
売上は自動で入力してくれますので、手入力で自分で入力した時のようなミスはなくなり、数字が合わなくなった時の確認に煩わしくなることが全くありません。
もし、仕入れた商品情報の入力ミスがあっても、注文後のデータ管理中にエラー表示で教えてくれるのは有り難いです。 どこが間違っているかが色付きで教えてくれるのは、親切だなぁと思いました。
あと、確定申告の書類を作成する時に必要な項目があるのは嬉しかったです。 経費をまとめる時に重宝すること間違いありません!
今年度は、この管理表で楽に年度末を迎えることが出来そうです。 |
約半年分、14回トランザクション(約1600件)の読込をし、途中SKU入力の間違いもあったので修正の時間をいれても30分程で完成しました。
N・Hさん せどり歴10ヶ月 月商260万 月利26万
この売上管理表は、本当に早くて便利です。
今までは、他の売上管理表を使っていましたが、自動入力の機能はなかったので、せどりを始めて10か月間ずっと手入力で売上をつけてきました。
始めは量も少なくてそこまで気にならなかったですが、だんだん仕入れができるようになって、月に数百個の入力をするのは、時間も気力も失われて売上管理表をつけるのはしんどい作業でした。
今回、この売上管理表を約半年分入力しましたが、本当に早いです。
約半年分なので、14回トランザクション(約1600件)の読込をし、途中仕入れた商品の入力の間違いもあったので、修正の時間をいれても30分程で完成しました。
今まで、手入力で何時間もかけてきたのが、こんなに早く正確にできるなんて 便利すぎます!
他にも、経費の勘定科目も事前にいれておけるので、確定申告の時に申告書の作成時にも便利。
クレジットの引き落としと、Amazonの入金に合わせた、キャッシュフローの管理シートもあります。
エラーが出た場合の対応も動画でわかりやすく説明があります。
売上管理表を使うなら、絶対この売上管理表がおすすめです。 |
正直これさえあれば、多少の簿記の知識があるなら税理士必要ないかもしれません。
山田さん せどり歴1年半 月商300万 月利50万
今回、この管理表を使ってみて、私としての感想は、より正確な数字が出てくるようになり、金額の把握がより確実になりました。
正直これさえあれば、多少の簿記の知識があるなら税理士は必要ないかもしれません。
キャッシュフローの計算などは、自分の手元の資金が細かくわかるようになり、これに自分でどのくらい出金したかを付け加えて、より自分の手元の資金を把握していこうかと思います。
他にも、返品されて自動で再出品されていたものなどは、またいつの間にか売れていて在庫管理を見落としがちで、どうしても数字が合わなかったりしていました。
でも、この売上管理表を使うことで、どの商品が返品されているか。 どの商品の在庫数を間違えて表に載せているのか。 など、より正確に把握でき、修正できるようになりました。
また、この管理表を使う以前では別の物を使っていて、返金額やアマゾンからの補てん額なども含めて、まとめて経費項目に計上していたのですが、この管理表は返金額やFBAに支払う手数料、アマゾンからの補てんなど、細かく項目が分けられていて、数字の把握がより鮮明化され、とても便利で助かっています。
この管理表を作っていただいた、 尾崎さんはじめプログラマーの方や制作に関わっている方々には、とても感謝しています。
ありがとうございました!! |
エネルギーの省エネ、時間効率にとても効果的なので、せどりにおけるツールとして絶対に取り入れるべきだと思いました。
みやまさん せどり歴1年半 月商210万 月利63万
今まではずっと、別の管理表をつかってきましたが、今回この管理表を使ってみて一番驚いたのは売上の自動入力の速度です。 とにかく早いです。
正直、私はせどりにおけるパソコンでの売上管理処理が苦手です。
そこでエネルギーを大量に消費していましたが、この管理表であれば商品の売上管理はもちろん、経費やクレジットのキャッシュフローもすぐにわかります。
ここがあやふやになると仕事全体がうまくいきません。 売上を増やすことはもちろん大事ですが、せどりをやっていく上で売上、経費等の全体を把握することも本当に大切です。
かと言って、その入力に時間を取られていたら仕入れに行けませんし、売上も上がらないのも事実です。
エネルギーは有限なので、やはりエネルギーはなるべく仕入れに使いたいと思うのが、せどらーの気持ちだと思います。
その点、簡単、早い、わかりやすいこの管理表は、エネルギーの省エネ、時間効率にとても効果的なので、せどりにおけるツールとして絶対に取り入れるべきだと思いました。 |
キャッシュフローが回っているかどうか物凄く心配になる事が多かったですが、この管理表を見れば直近3ヶ月の合計が一目で確認出来ます。
S・Tさん せどり歴4か月 月商100万 月利30万
以前まで別の管理表を使っていましたが、今回リリースされたこの管理表を使わせて頂く事とさせて頂きました。
売上の自動入力が出来て、尚且つ読み込ませるのが早い事や、経費勘定科目がある事など、非常に使いやすく、助かっているのはもちろんです。
中でも、私が大変気に入ったところは、クレジットカードのキャッシュフロー管理が出来る事です。
キャッシュフローが回っているかどうか物凄く心配になる事が多かったですが、この管理表を見れば直近3ヶ月の合計が一目で確認出来ます。
Amazonの入金のタイミングとクレジットの支払い日のズレでマイナスが出ていたとしても、3ヶ月で見てキャッシュフローが回っているか回っていないのか判断できる事ができます。
他のどんな売上管理表よりもはるかに上回る、この売上管理表を私はオススメいたします。 |
売上管理表のお値段は...え!無料? |
それではこの売上管理表のお値段ついてお話しいたします。
その前に、改めてこの管理表の仕様を、以下にまとめてありますので、再度ご確認ください。
![]() 手入力では面倒で憂鬱な事務作業からスグに解放されます! 自動入力スピードも118商品でわずか5秒という、圧倒的なスピードに速いので自由な時間が生まれるます。
浮いた時間を仕入れや、好きなことに使えます!
※自動入力のスピードはパソコンのスペックによって変動もします。
入力されている商品情報に記入ミスなどがあった時は、エラーとなり自動入力が行われませんので、エラー箇所の修正が必要となります。
その際にエラー内容の表示と、エラー対象を色分けして抽出されるので訂正箇所も分かりやすく、漏れなく売上・在庫の管理をしていけます。
注文以外の項目である返金、登録料、保管料等の売上から差し引かれる項目を別シートに記入をすることで、見やすく整頓、仕訳できます。 なので、Amazonからの入金額を明確に把握することができ、月々の棚卸も正確にできる。
また、返品された商品もすぐに分かるので、仕入れ先の保証を使う時にも便利です。
確定申告の際に、経費を勘定科目で仕分けして申告をしなければなりません。
経費の記帳時に勘定科目を記入することで、確定申告時に1年分の経費の科目仕訳の手間を省くことが出来ます。
他のせどらーが、確定申告時期まで先延ばしにしたツケを支払わされているのを横目に、あなたは「まだ終わってないの?」と余裕の笑みを浮かべて確定申告を迎えられるでしょう。
せどりをしていく中で、仕入れをするという事は必ず資金が必要になります。
クレカの引き落とし額に対してのAmazonの入金を把握できることで、より正確に資金運用しやすくなり ・仕入れにどれだけ資金を投入しても大丈夫なのか? ・不良在庫を捌けさせて資金回収をするべきなのかどうか? という、せどり活動においての死活問題に対する判断に迷うことが無くなります。
そうなると、当然ビジネスに良い循環が生まれる為、お金の不安も軽減し、活動に精神的安定がもたらされます。
解析シートには、利益率、回転率、月末在庫額 等が自動で入力されるので、必要であれば仕入れ基準を見直す等改善点が見えてきます。
自分を客観的に見ることが出来て、さらに成長するための指標となります。
この管理表をお使いただくに当たって、使い方が分からないということ、メンドクサイと思われることが無いように、スタートガイドを作りました。
全ての機能を、どんな方でも使いこなしていただけるように、管理表の細かい部分まで丁寧に解説をしている、20本以上の使い方マニュアル動画を用意してあります。 (一部、動画ではなく文章と画像での説明もあり。)
1つ1つ丁寧に使い方の動画を作ってありますので、パソコン、エクセルが苦手という方でも安心して、すぐにお使いいただけるようになっています。 |
ちなみに、この管理表の開発費ですが...
自分の使いやすいように機能を考えて、仕様も全て決めて...
0から全てプログラマーに作成を依頼しますと余裕で、十万円以上かかります。
せどりにおいて、売上管理表の記帳は絶対に必要であることは、前半部分でご理解いただけたかと思います。
そして、その管理表の記帳に余分な時間を取られないように様々な時間短縮機能を導入し、徹底的に、余分な時間を取らせない体制を整えました。
どれだけの効果があるのかは、利用者のレビューをお読みいただいたことで、感じていただけたかと思います。
これらの仕様、内容を考慮し、売上管理表のお値段は...
39,800円(税込み) とさせていただきます。
※料金のお支払いは月額ではなく、1回限りの買い切りです。
だがしかし!
いきなり、お金を払うのなんて怖いと思います。
本当に使えるのか不安だと思いますし、試すことは出来ないの?
これは本当にごもっともな意見です。
なので、この売上管理表は30日間無料でお試し出来るようになっています!
お試しだと言っても、使える機能に制限はありません!
まずは無料で存分に使い倒していただいた後に、ご購入を検討してください。
僕のメルマガへ登録していただくことで、この売上管理表の試用版をお受け取りいただけます。
是非、以下よりメルマガへご登録ください。
(管理表の使い方はお渡しするファイルにマニュアルを用意しています)
※1、売上管理表はMicrosoft社のexcel2010以降をお使いください。 Microsoft社のexcel2010より前、kingsoft、openofficeでは自動入力が作動しない恐れがあります。
※2、Macをお使いの方は、Office for Mac のexcelでは自動入力が起動しません。 Macをお使いの場合は、MACにWindowsをインストールした後、Windowsを使ってMicrosoft社のexcelをご利用ください。 (Boot Camp を使って Windows をインストールすることができます) |
エクセルが苦手で使いこなせるか不安... 間違って記入したけど戻し方が分からない... そんな時でも安心! 無料スカイプ通話サポート付き |
先ほど売上管理表の仕様をご覧いただいた通り、この売上管理表はエクセルを利用しています。
しかし、エクセルが苦手な方もいると思います。
使い方がよく分からないという方や、色んな特殊なプログラムが入っているので、記入の仕方を間違えたりして、自動入力や、反映されるはずの数字が反映されないなどのミスや疑問もあるかと思います。
スタートガイドが用意してあるので、それほど多くはありませんでしたが、実際に数名に使用してもらったところ、多少細かい質問が出てきました。
ですので、スタートガイドを見ても分からないことや、操作方法などのご相談があれば無料でサポートをいたします。
しかし、文面での説明ですと
・本人がどの様に操作をしているのか?
・どの部分が上手く作動していないのか?
・どこに疑問を抱いているのか?
等が、非常に分かりにくいためメール等の文面でのサポートは対応しきれません。
(これまであった質問も文面での状況把握が非常に難しかったのです)
その為、サポートはスカイプ通話で、画面共有をしながら(あなたのパソコン画面を見ながら)、本人の操作方法、エラー状況を把握してサポートをさせていただきます。
※基本的にはサポートは通話で対応いたしますが、文面でのやり取りで対応できる内容であれば、スカイプのチャットで対応します。
※スカイプはあなたの管理表を使っているパソコンの画面を共有していただきながらの作業になる為、スマホでは対応しきれません。
必ず、管理表をお使いのパソコンにてスカイプをご利用ください。
スカイプ通話でのサポートにより、エクセルが苦手という方が、結局作業に時間がかかってしまうという懸念事項にも対応いたします。
売上管理に必要以上の時間がかかる...
なんてことは無いようにサポートさせていただきます!!!
※1、売上管理表はMicrosoft社のexcel2010以降をお使いください。 Microsoft社のexcel2010より前、kingsoft、openofficeでは自動入力が作動しない恐れがあります。
※2、Macをお使いの方は、Office for Mac のexcelでは自動入力が起動しません。 Macをお使いの場合は、MACにWindowsをインストールした後、Windowsを使ってMicrosoft社のexcelをご利用ください。 (Boot Camp を使って Windows をインストールすることができます) |
最後に |
冒頭でもお伝えした通り、売上管理をまともにしていないせどらーは非常に多いです。
しかし、売上管理はせどらーなら必ずやらなければいけないことであり、記帳と7年の帳簿の保管が義務となります。
でもその為に、仕入れに使う時間を削ることでストレスとなってしまっては悪循環に陥り、仕入れも管理もどちらも中途半端になる可能性がある。
それでは本末転倒です。
だからこそ、今回紹介させていただいた売上管理表は、必要な管理も出来て、保管も出来て、その際にかかる時間を極限まで短縮させたツールとなっています。
ただ、お金が増えればよいということではなく、ビジネスをするものとして、日本人の義務として、正しくお金を増やしていただきたい。
その為に、この管理表はあります。
そして、この管理表があなたの時間にゆとりを作り、心にゆとりを持ち、せどり活動において、好循環を生み出すお役に立てるものである!
と、僕は自信を持って、ご紹介させていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
尾崎 将康
※1、売上管理表はMicrosoft社のexcel2010以降をお使いください。 Microsoft社のexcel2010より前、kingsoft、openofficeでは自動入力が作動しない恐れがあります。
※2、Macをお使いの方は、Office for Mac のexcelでは自動入力が起動しません。 Macをお使いの場合は、MACにWindowsをインストールした後、Windowsを使ってMicrosoft社のexcelをご利用ください。 (Boot Camp を使って Windows をインストールすることができます) |
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