コンサルやツアーを再開するかもです。尾崎のスイッチが入りました。

どうも、尾崎です。

ちょっと急にですが、僕のスイッチが入る出来事がありました。

 

まぁ出来事というほどの物ではなく、ただお昼ご飯を食べに行ったときに、なんとなーくTwitterを見てたんですよ。

そしたら、ふとこんなツイートが目に入ってきました。

※ツイートのスクショ

　　↓

突然ですが、せどり辞めます！私には向いてないです。まず仕入れる資金がない。安い物を仕入れても売れない。これが潮時ですね。コツコツライターで稼ぎます。

— しばやん＠メルカリ販売 (@shibayan1990) February 20, 2018

 

別にこのツイートした人は全然知り合いじゃないです。

コメントやDMのやりとりもしたことないし、単純にフォローされてたからフォローバックしてただけです^_^;

 

 

だから正直この人がせどりをやめようが続けようが僕にはどうでも良い話。

けど、このツイートを見た時に淋しい気持ちになったんですよね．．．

 

せどりで稼げないとかほぼあり得ない

確かにせどりを始める人が増えている反面、せどりをやめる人もたくさんいます。

 

そのやめる理由がせどりを始めた理由や目的が果たせれた。

というのであれば、全然いいと思います。

 

 

けど、この人みたいに『稼げない』って言う理由でやめるのは、僕からしたらあり得ない現象なんです。

せどりで稼げない人が、他のビジネスでうまくいくはずがないって思ってます。

 

こんなに簡単、且つ早く結果の出せるビジネスで、安定感のあるビジネスは他にないです。

少なからず僕は知りません。

 

 

なのに、稼げないでやめるなんてありえないでしょ？

 

 

しかし、よく考えたら「稼げないからせどりをやめます」という言葉を発している人を、今までで初めて聞いた気がしました。

 

今までは知っている人がいつの間にかせどりをやめていた。

という状況ばかりで、堂々と「稼がないからやめる」って発しているのを見るのは初めてだなと．．．

 

そう考えたら、なんだか淋しい気持ちになりました。

 

だって普通稼げないからやめるって恥ずかしくて言えないですよね？

ということは、これまで言葉にはしてないけど、稼げないからやめたという人はたくさんいるだろう。

って思ったんです。

 

こんなにせどりは稼ぐハードルが低いはずなのに．．．

こんなにせどりって人生そのものを楽しめる可能性を秘めているのに．．．

 

やめるなんて勿体ないし、いざ目の前でそう発せられるとなんか淋しかったんです。

 

尾崎の考えるコンサルの定義とは？

そして、その時に同時に思ったんです。

僕は今、仕入れツアーや個別のコンサルを募集していません。

 

一応、教材のコースは「コンサルver」という言葉にはしていますが、それは常にサポートが受けられるという環境であり、僕にとってコンサルと言ってよいか微妙な感じです。

 

でも、周りに「そこまでやれば十分すぎるコンサルだ！」って言われたので一応教材の上位コースを「コンサルver」という言葉にさせてもらっています。

 

あくまで教材の上位コースは僕の方からケツは叩かないし、受講生の自主性にほぼ任せています。

僕は連絡があれば対応をするという形です。

 

でも僕の中でのコンサルは、コンサルの中にツアーも含まれていて、コンサル生ともっともっと密に関わりながら、時にはケツも叩くし、求められればもちろん対応もする。

分かりやすく言えば、『超完全個別指導』です。

 

尾崎がコンサルをやらなった理由

僕がコンサルをやらなくなった理由は、どうしてもコンサル生を受け入れている状態だとコンサル生ではない人に手を差し伸べる際に引け目を感じてしまう．．．

というジレンマが僕の中に常にあったからです。

 

コンサル生は『超完全個別指導』といっているぐらい僕は超特別視をするし、その人たちが何よりも最優先となります。

 

だけど、同じ情報をコンサル生にも流して、他の人にも伝えるのってコンサル生に申し訳ないんじゃないか？

って考えてしまって、「こんなジレンマがあるぐらいならコンサルやめよう！」ってことになったんですよ。

 

でも、元コンサル生には喜んでもらえたからこそ、今でも繋がりがあります。

一緒に仕入れに行ったりもしてますしね( *´艸｀)

 

そういう関係が継続できているのは

• 情報うんぬんよりも、僕自身がどうコンサル生と接するか？
• どれだけ満足してもらえるサービスを提供するか？

ということが大事なんだということを、僕自身だいぶ前に気が付いていました。

 

それに気が付いているのなら、コンサルを再開しても良かったんです。

気が付いていたのに、頑なにコンサルを募集しなかったのは「もうコンサルはしない！！」って僕自身が言い張っちゃったからなんですよね^_^;

 

自分の言ったことは曲げないのが僕の人道なのでｗｗｗ

 

尾崎のスイッチが入った心境の変化

でも、今回のTwitterを見て

「もし僕がコンサルを継続してやっていたら、こういった人を1人でも少なくすることが出来たのかな．．．」

って思ってしまったんです。

 

ツイートの中で『仕入れる資金がない。』って言ってます。

だけどお金を増やすためにやっていくのがせどりだし、仕入れ資金を増やす方法もあるし、資金が無いなら無いなりにやれる手法がある。

 

ツイートの中で『安い物を仕入れても売れない。』って言ってます。

だけどそれはスキルが足りなさすぎる。

せどりは安い物を仕入れるんじゃなくて、売れるものを仕入れるわけなので、売れないということはあり得ない！

 

この人はちゃんとした指導者に巡り合えなかったんだと思うと、本当にかわいそうだなって思ったんです。

 

 

また、実は今でも定期的にコンサルをしてほしいという連絡があるんですが全部断ってます。

（今年に入って、すでに2人断りました）

 

ですが今回のTwitterを見た時に

「これはもしかして、自分のエゴが救える人を救わないという選択になっているのでは？」

と思ったんですよ．．．

 

そう思ったときに、僕の中で

「またコンサル再開しようかな」

というスイッチが入ったんです。

 

 

自分勝手な気もします。

だけど本当に求められるのであれば、コンサルの内容にツアーも含めて、周りから言わせたらやり過ぎだと言われるレベルの、僕にとっては本格的であり当たり前のコンサルを

「僕はむしろやらなければならないのかもしれない」

と思ったんです。

 

いつ再開させるのかは分かりません。

でも、本当にその方向に動こうと絶賛考え中です。

 

コンサルだけではなく仕入れツアーも再開？

ちなみに仕入れツアーに関しても再開を迷っています。

正直仕入れツアーに1日来ただけではあんまり意味がないんです。

 

だって、1日で僕も全部伝えきれないし1日で覚えられる量も決まってますもん．．．

 

だけど、今日仕入れに行ったときに、声をかけてくれた方がいまして、その方は僕の税金セミナーに参加していただいた方でした。

その時話した内容が．．．

 

『今レジに取り置きしてる商品は尾崎さん仕入れ商品ですか？』

 

『そうですよ♪』

 

『流石です．．．
実は尾崎さんを見かけてからしばらく見させてもらってたんですが、やっぱり動きや判断が早いです。』

 

っていう話をしていたんですね。

 

実際にツアーをキッカケに刺激を受けて急成長した人も少なからずいます。

今日仕入れ中に遭遇した人も僕の動きを見ただけでも刺激を受けた。

 

そう考えると、キッカケの1つとしてコンサルを再開するなら、ツアーも再開しても良いのかな？と考えています。

 

最後に

急な僕の意思表明と自分勝手な内情を話してしまい申し訳ないです。

 

これまでコンサルをやらない、ツアーもやらないと言い続けていましたが、今回のことをキッカケにもしかしたら再開をするかもです。

 

なにかあればコメント欄や以下の問い合わせからご連絡いただければと思います<m(__)m>

→問い合わせページ

 

もしくはSNSから連絡いただいても構いません(^_^)

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

それでは。

 

 

 

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