安上がりで超簡単!エアークッションの作り方
どうも、尾崎です。
今日は、梱包時に超役立つ「エアークッション」を超簡単に、しかも安上がりに作っちゃう方法をお伝えします(^o^)丿
梱包をしてると、段ボールの中に隙間が出来ちゃいますよね...
ちょっとした隙間なら新聞紙とかでもいいんですが、隙間が大きいと新聞紙を詰めるのは大変(T_T)
そういう時にエアークッションがあると便利なんですが、エアークッションって買うと結構するんですよねorz
でもエアークッションって、安く、しかも超簡単に自分でも作れるんですよ♪
エアークッションの作り方
用意するもの
- シーラー
テクノインパルス クリップシーラー Z-1 4536975000050 |
シーラーは、エアークッションを自分で作るために使用します。
以下の商品が、簡単に使えてコンパクトで値段的にも超お勧めです!
余熱も必要ないですし、コンセントにさしてパッと使える超優れものです!!!
- 冷凍保存袋
100円ショップや、スーパー、薬局などで100枚入り100円程度で買えます(^o^)
サイズは横が20cm程度でないと、紹介したシーラーの幅に合わないので、注意してください。
※買い物袋などでは、厚みがあったりしてうまく作れないので、こういった冷凍保存袋なら間違いないです(^◇^)
作り方①
シーラーに、袋の口を挟みます。
写真の様に、袋の口を固めずにシーラーに挟んでください。
作り方②
写真の様に、指2本を使って袋の口を広げます。
作り方③
袋の口を広げたまま、クリップを緩めます。
この時に、少し引っ張った感じで袋の口を広げていないと、口を広げていない反対側がクリップから外れてしまいます。
なので引っ張り気味に、袋の口を広げながら、クリップを緩めてください。
作り方④
広げた袋の口から、空気を入れます。
空気を入れるとこんな感じです。
作り方⑤
シラーのクリップ部分にヨレが多すぎると、上手く密閉できないことがあるので、袋の口を少し横に広げて、ヨレを気持ち程度に取り除きます。
ある程度ヨレが取れたら、こんな感じです。
作り方⑥
そしたら、シーラーのボタンを押します。
ランプが付いて、消えるまで2秒、3秒程度です。
出来上がり♡
作り方の補足事項
作り方⑤で「シラーのクリップ部分にヨレが多すぎると、上手く密閉できないことがあるので」
と言いましたが...
極端に言うと、以下の写真の様に、口の部分をしぼめたりした状態で密閉しても、くっついてない部分が出来たりしてしまいます。
なので、袋の口部分のヨレはある程度取った方が良いです。
でも、ある程度で大丈夫ですからね♪
これで大量にエアパッキン作れるので隙間をドンドン埋められるから、箱詰めも早くなるし、楽チンですね♪
特に、箱なしのテレビや、レコーダー、プリンターなど、段ボールの中でたくさん隙間ができてしまうようなときは、かなり重宝します!!!
やり方教えて、家族や友人に内職してもらってもいいかもですね( `ー´)ノ
是非活用してください(^◇^)
補足
僕はこういったエアークッションも使いますが、他にも隙間を埋めるためによく使うものとして...
- 新聞紙
- 店舗仕入れしたときに商品を入れてくれるビニール袋や紙袋
- 段ボールの端材
なんかもよく使います(^◇^)
新聞紙は自宅にある人はそれでOK。
新聞を取っていない人は、近所の新聞を取っている人に
「こちらが取りに行くから月に500円とかで良いので売ってもらえないか?」
って交渉してみるのもいいですよね♪
どうせ捨てる物になるし、悪くない条件だと思います(^_^)
仕入れ先のビニール袋や紙袋はめっちゃ有効活用できます♪
そのまま隙間に入れるだけですからね。
ダンボールの端材とかは、折り曲げたり、切ったりして、隙間を埋めてくと、箱の中で商品が動かなくなります。
箱の中で動かないようにすると、配送中の破損の防止になりますね(^_^)
端材じゃなくても、FBAの納品に使うには小さすぎるダンボールなんかは、緩衝材として使えばゴミ削減です(^◇^)
まさにエコってやつですね♪
是非お試しください(^_^)
ではでは
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