Amazonのテクニカルサポートへ問い合わせる方法(メール、電話、チャット)
どうも、尾崎です。
せどりをやっていて、Amazonの仕様について何か分からないことがあった時は、Amazonに問い合わせるのが一番早くて的確です。
誰かのコンサルティングを受けていたりして、教えてくれる人がいる場合は、その人に聞くのもありです。
しかしAmazonのことであれば、まずはAmazonに聞くことが最も理にかなっています。
「郷に習って郷に従え」という言葉があるぐらいですからね^_^;
なので、こちらではAmazonへの問い合わせ方法について解説していきます。
結構詳しく書かれているので、出品に関することであれば、一度『Amazon出品大学』で調べてみると良いかもしれません。
Amazon出品大学→https://sellercentral-japan.amazon.com/learn/?ref_=ag_xx_shel_home
(アクセス後にログインが必要です)
Amazon出品大学で調べてみても分からなければ、今回の記事を参考にして、迷わずAmazonに問い合わせましょう!
目次
テクニカルサポートへメールで問い合わせる
まずは、セラーセントラルにログインしましょう。
そしたら、右上にある『ヘルプ』をクリックします。
すると、以下のような画面になりますので、下部にある『お問い合わせ』をクリックしてください。
次に、以下のようなページになりますので、『Amazon出品サービス』をクリックしてください。
すると、以下の様に画面右側に選択項目が出てきます。(紛らわしい...w)
該当するものが、右側の選択肢にあれば良いですが、無いようであれば『問い合わせが見つかりません・テクニカルサポートに問い合わせる』をクリックします。
すると、画面左側の暗くなっていた部分が明るくなって、左側のメニューが選択できるようになります。
とりあえず、右側のメニューが邪魔なので、右上にある『✖』をクリックして消しておきましょう。
左のメニューの中から、問い合わせたい内容に近い物を選択すれば良いのですが...
ぶっちゃけ、どこを選んでも問題ないですwww
以下の画面の様に、問い合わせたい内容の件名と本文が入力出来れば、左側のメニューのどこを選んでもAmazonはメールを受け取って対応してくれます( `ー´)ノ
問い合わせたいことを入力して、最後に『送信』をクリックすると、問い合わせ完了です。
あとはAmazonからの返答を待つことになります。
電話番号を入力しておくと、内容によってはAmazonから電話がかかてきます。
+81というのは国際電話と同じ方式なので、自分の電話番号が09012345678でしたら、9012345678と記入すればOKです。
(でも、実は09012345678でに問題なく電話かけてきてくれますw)
また、その下の緊急性のチェックに関しては、一応本気で急いでる時にチェックしましょうwww
(めんどくさい奴だとして、下手にAmazonに目を付けられるのも嫌なのでw)
テクニカルサポートへ電話で問い合わせる
電話の問い合わせ方法は2種類あります。
- 自分から電話をかける
- 電話を待つ
それぞれ解説します。
テクニカルサポートに自分から電話をかける
こちらから電話をかける場合は
0120-999-373
に電話しましょう。
これは、Amazonの購入者も同様に使える電話番号で、出品者としても使えます。
電話をするとガイダンスが流れるので、自分が目的とする番号を押して電話を繋いでください。
(ガイダンスの中に出品者の項目があります)
テクニカルサポートからの電話を待つ
問い合わせ方法で『電話』を選択して、自分の電話番号を入力すると、Amazonから電話をかけてきてくれます。
電話番号の入力方法として、+81というのは国際電話と同じ方式なので、自分の電話番号が09012345678でしたら、9012345678と記入すればOKです。
(でも、実は09012345678でに問題なく電話かけてきてくれますw)
電話番号を入力したら、『すぐに電話を受ける』をクリックして電話を待ちましょう(^_^)
テクニカルサポートへチャットで問い合わせる
意外と便利なのが、チャットでの問い合わせです(^_^)
チャットは対応時間とか決まっていないので、夜中でも急いでいる時はチャットを使うと便利ですね(≧▽≦)
問い合わせ方法で『チャット』を選択して、自分の名前を入力。(ショップ名がデフォルトで入力されているのでそのままでもOK)
その下の入力欄に問い合わせ内容を入力して、『今すぐチャットする』をクリックすると、テクニカルサポートとのチャットが開始します。
チャットなので、スピーディーに返事がきますので、結構使い勝手いいですよ♪
規約違反をしている悪質な出品者を通報する場合
Amazonで販売をしていると、明らかに規約違反をして出品している出品者を発見することがあります。
例えば...
開封している商品を新品で出品しているとか。
そもそも、新品では出品禁止となっているのに新品で出品しているとか。
壊れていたり、動作確認していない物を中古で出品しているとか。
そういった出品者を全部通報するのはさすがに時間的にも勿体なさ過ぎます。
しかし、自分が出品している商品で、そういった規約違反をしている出品者は邪魔でしかないのでAmazonに通報します。
左メニューから『ガイドラインおよび規約違反の報告』します。
すると、『どのような問題でお困りですか?』と選択肢が出てきますので、該当する方を選択します。
そしたら、違反の内容を入力して、『送信』をクリックします。
送信すると、以下の様に表示され、通報は完了です。
上記の画像に書かれている通り、経過や結果は報告してもらえませんので、対応をしてくれるのを待ちましょう。
まとめ
僕もこの記事を書いている時点でせどりを始めて4年が経とうとしていますが、今でもチョクチョク問い合わせすることはあります。
やっぱり分からないことを、分からないままにしておくのは良くないです。
勝手な自分の判断で進めていって、『実は規約違反でした!』なんてことがあったらアホらしいですもんね^_^;
それでアカウントが削除された日にはたまったもんじゃない(*_*;
冒頭にも書きましたが、「郷に習って郷に従え」という言葉があるぐらいです。
誰かのコンサルティングを受けていたりして、教えてくれる人がいる場合は、その人に聞くのもありです。
しかしAmazonのことであれば、まずはAmazonに聞くことが最も早く、的確なので理にかなっています。
Amazonへの問い合わせは全然難しいことではないので、分からないことはすぐに問い合わせる癖をつけておきましょう(^_^)
また、規約違反をしている悪質な出品者がいて、自分の販売に不利となるような場合は、問答無用で通報しましょう!!
Amazonがどういった措置をとってくれるかは分かりませんが、違反は違反です。
違反行為をする出品者が増えるのは、世間からのAmazonの信用問題にもなってきます。
そして、そのシワ寄せは僕たち出品者にもやってきます。
規約が厳しくなればなるほど、販売が難しくなられたら僕たちもダメージですよね(*_*;
なので、違反者は通報して、Amazonに対応してもらいましょう。
それでは、今回は以上になります。
結構詳しく書かれているので、出品に関することであれば、一度『Amazon出品大学』で調べてみると良いかもしれません。
Amazon出品大学→https://sellercentral-japan.amazon.com/learn/?ref_=ag_xx_shel_home
(アクセス後にログインが必要です)
Amazon出品大学で調べてみても分からなければ、今回の記事を参考にして、迷わずAmazonに問い合わせましょう!
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