シンセサイザー（楽器キーボード）の梱包方法※動画付き

どうも、尾崎です。

今回は家電の中でも梱包がメンドクサソウな『シンセサイザー（楽器キーボード）』の梱包方法を解説します。

 

• 梱包の仕方がよく分からない。
• 梱包がメンドクサイ。

逆に言えば、梱包の方法が分かって、尚且つ簡単に出来れば仕入れ対象が増えるってことですよね( *´艸｀)

 

でも意外とシンセサイザー（楽器キーボード）は梱包って簡単なんですよ♪

 

意外と扱う人は少ないので、今回で梱包方法を覚えて是非チャレンジしてみてください( ｀ー´)ノ

 

 

シンセサイザー（楽器キーボード）の梱包方法※動画付き

文章で簡単に説明すると．．．

①プチプチでクルクルさせて厚めに本体を包みます。

②端材の段ボールで型取りします。

③巻段ボールで包みます。

完成

 

って言うのが大雑把な流れです^_^;

ただ、これだけじゃなくてよく分かんないですよね？ｗｗｗ

 

やっぱりシンセサイザー（楽器キーボード）ならではの、注意点というか、手厚く保護しないといけない部分とかあります。

 

その辺りを文章や、写真だけではどうしても分かりにくいと思いますので、動画撮影して解説させていただきました！！

 

説明しながらなので、ちょっと長めになってしまいましたが、説明なしでやれば10分～15分程度1個完成します。

え？長くない？って思うかもしれませんが1個5千円以上の利益が出るのも良く仕入れられるので、その利益単価なら全然費用対効果高いですよ( *´艸｀)

 

是非動画をご覧いただき、参考にしてください(^_^)

 

シンセサイザー（楽器キーボード）梱包作業動画

↓↓↓

 

シンセサイザー（楽器キーボード）はサイズオーバーには注意してください！

FBAに納品できる大きさ、重さには制限があります。

納品できる大きさ、重さのAmazon規定は以下の画像のようになっています。

 

シンセサイザー（楽器キーボード）は大きな商品が多いので、梱包した際に3辺（縦×横×高さ）の合計が170cmを超えてしまうことがあります。

 

上記のAmazon規定の通り、3辺の合計の最大は200cm未満です。

その中で3辺の合計170cm～200cm未満は「特殊大型サイズ」という位置づけになります。

 

「特殊大型サイズ」は1辺（最も長い箇所）が90cmを超えてはいけません。

しかしシンセサイザー（楽器キーボード）は1辺90cmも超えている商品も多いです。

 

ですので、シンセサイザー（楽器キーボード）を仕入れる際は

• 3辺の合計が170cm未満になるか？
• もしくは1辺（最も長い箇所）が90cmを超えないか？

（共に梱包した時のサイズ）

これらに注意して仕入れをしましょう(^_^)

 

納品が出来なければ、最悪自己発送で売れなくもないですが、デカいので売れるまで保管しておくのも大変ですからね(;´Д｀)

出来れば納品できるサイズ内でリサーチ、仕入れをすることをおススメします(>_<)

 

梱包動画内で紹介していた段ボール

今回の動画の中で、プチプチの後に包む段ボールとして紹介していたのは、以下のものになります。

 

カインズホーム：160サイズ 高さ調節できる段ボール 3L（728×438×427mm）１0枚

価格：3,080円（税込み、送料含む）（1枚当たり308円）
※価格は変わる可能性もあります。

 

 

ちなみに、巻段ボールはこちらです。

巻きダンボール　1200mm×20m　1本関連ワード【段ボール 収納箱】 価格：2678円（税込、送料無料) (2018/5/14時点)

 

 

 

まとめ

中古せどりのボトルネックとなるのは梱包です。

でもそれは、逆に言えば梱包を制する者が中古を制すと考えても良いでしょう。

それだけ仕入れ対象が増えるという事ですからね( ｀ー´)ノ

 

ネット通販って家まで届けてくれるって言うのが大きなニーズの1つです。

だけどせどらーって大きなものを嫌がります。

 

それって需要があるのに供給しないってことですよね？

つまり需要があるのにライバルが現れにくい．．．

そんな勿体ないことないでしょうｗｗｗ

 

そんな大きなものやらなくてもガンガン稼げるんなら全然やらなくてもいいと思うんですけど、稼げないなら積極的に取り入れるべきだと僕は考えています。

 

 

また、送料を気にされる方も多いと思いますが、送料は1つ1つではなくトータルで考えるべきです。

標準サイズ等の小さい商品は、1箱の中に複数入れるので1個当たりの送料は小さく済ませられます。

そこで、標準サイズも大型商品も含めたトータルを見ると、意外と1個当たりは少なくなるものですよ(*´▽｀*)

 

また、大型商品は納品の際に箱数が増えやすいと思いますが、その際はヤマト運輸の『ヤマト便』って言うサービスを使うと送料の節約になります。

※宅急便とは異なるサービスです。

 

以下の記事でヤマト便については解説しているので、ご覧ください。

 

関連記事：大型商品の配送方法と送料の節約としてヤマト便を使おう

 

それでは、今回は以上となります。

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

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