Amazonへ直接一括アップロードで商品登録する方法。(管理表の入力も合わせて15分程度)
どうも、尾崎です。
今回の記事は、実店舗仕入れをする際に便利な機能をお伝えします^_^
実店舗で仕入れてから、自宅に戻ってさらにやることがありますよね...
商品登録や売上管理表への記入(T_T)
これらは
- せどろいどの「在庫リスト」を利用する
- エクセルを使った一括アップロードを利用する
これらを利用することで15分程度で終わらせれちゃいます(*´▽`*)
しかも、この方法を覚えると、仕入れのレシートは見る必要が無くなります。
仕入れから帰ってきたら、レシートを財布から取り出して、そのまま保管しましょう。
詳しく解説していきますね(^_^)
プライスターを利用されている方は、価格改定の設定や、赤字ストッパー、仕入れ値等も、商品登録と同時に行うことが出来ます。
詳しくは、以下の記事で説明していますので、プライスターを利用されている方はこちらをご参考にしてください。
目次
実店舗での仕入れはこの機能が絶対に必須!
電脳で仕入れた場合であれば、仕入れを決めた時点で
- ASIN
- 商品名
- 仕入れ店舗
- 仕入れ日
- 仕入れ値
- 出品予定価格
これらをその場で把握できるので、売上管理表への記帳を、その場ですることが出来ます。
また、商品登録は1つ1つ行うとかなりめんどいです。
だからエクセルを使った一括アップロードで商品登録をする方が効率的な方法となるでしょう。
電脳であれば、その場で上記のような仕入れ情報を控えておくことができるので、エクセルを使った一括アップロードをスムーズに行えます。
でも実店舗だとそうはいきませんよね((+_+))
これがもーーーーーーめんどくさい!!!
せっかく仕入れをたくさんして、ニヤニヤして帰ってきてからの事務作業(T_T)
商品登録って、通常通り1つ1つ登録していくと、すごく手間がかかります...
1つずつ、ASINコードもしくはJANコードを登録画面に入れて~
コンディション選んで~
説明文をテンプレートからコピペして~
出品価格設定して~
これを全部1つずつやってたら、商品数が30個とかあったら1個2分って考えても、1時間かかっちゃいますよね(T_T)
更に、売上管理表への入力も必要になってきますよね...
売上管理表の入力をしていないと、確定申告の時に困ります。
ちゃんと付けておかないと、税法上違反を犯すことにもなりかねないので、売上管理表への記帳は絶対です。
レシート見ながら、1つ1つ仕入れ店舗や、仕入れ値を管理表に入力していかなければならないorz
こんなことまで手入力でやっていたら、合計で2時間とか3時間とか時間がかかってしまいます(T_T)
これがかなりめんどくさいので、一括アップロードを使って、危険物情報の一気入力してしまいましょう。
危険物情報の入力について詳しくは下記の記事をご覧ください。
でも、このメンドクサイ作業を、効率良く行う方法が実はあるんですよ♪
意外とこの方法は知らない人が多いのですが、これを使うとほとんどがコピペで済んじゃうんです(*´▽`*)
この方法をマスターすれば、商品数が100個とかあっても商品登録、売上管理表の入力を合わせて、15分程度で終わります( `ー´)ノ
管理表への入力もコピペで仕入れ値や仕入れ店舗が入力できるので、仕入れのレシートを見る必要もありません!!
僕の中では、この機能は必須で使わなければならない機能です。
以下の記事を参考にして、設定を済ませておいてください(*^_^*)
Amazonへ直接一括アップロードで商品登録する方法
Amazonへ直接一括アップロードにて商品登録、売上管理表への入力が15分程度で終わる方法は、以下の動画で詳しく1つ1つ説明をしています。
説明の動画に関しては
- せどろいどから、管理表へ仕入れ情報を入力&商品登録の準備(下書き)
- 商品登録の方法
と、2つの動画に分けて説明しています。
せどろいどから、管理表へ仕入れ情報を入力&商品登録の準備(下書き)
まずは、せどろいどから管理表へ、仕入れ値や仕入れ店舗等をコピペで入力させる方法をお伝えします。
その際に、商品登録の準備として下書きも同時に行います。
以下の動画を、ご参考にしてください(^_^)
是非、こちらのURLよりご登録ください。→https://freeosaki.jp/l/c/RUiF7K5c/7JOGiCLS
上記の動画のように、仕入れ値や仕入れ店舗等を、仕入れの段階でせどろいどに記録させておきます。
それにより、売上げ管理表への入力はコピペで済みます。
コピペで仕入れ値や仕入れて店舗等の情報は入力済みなので、仕入れのレシートは見る必要が無くなるんですよね(*´▽`*)
なので、仕入れから帰ってきたら、レシートを財布から取り出して、そのまま封筒に入れるなりして保管しましょう。
Amazonへ直接一括アップロードで商品登録する方法
続いて、商品登録を行います。
先ほどの動画で、商品登録を行うための準備として下書きを作りましたよね?
ここまで出来ていれば、すぐに商品登録もしていただけます。
以下の動画をご参考にしてください。
※動画の補足事項として2つ追記がありますので、動画に下にある追記事項も必ずご確認ください。
※動画では出品ファイルのテンプレート内でプルダウンメニューがから選択できる項目がありますが、現在の仕様では選択式ではなくなっていますので、データ定義のシートから必要項目をコピーする等してご自身で入力してください。
動画の様に、エクセルの機能を上手に使うことで、コンディションを数字に置き換えることが簡単にできます。
これが出来れば商品登録に時間がかかるなんて言う悩みは無くなりますよね(*´▽`*)
是非、こちらのURLよりご登録ください。→https://freeosaki.jp/l/c/RUiF7K5c/7JOGiCLS
※追記1:危険物情報の入力方法
2018年6月より、一括アップロードの際に危険物情報の入力が必須となりました。
危険物情報の入力方法については以下の通りです。
凄く簡単に出来るので安心してください(#^.^#)
※動画では出品ファイルのテンプレート内でプルダウンメニューがから選択できる項目がありますが、現在の仕様では選択式ではなくなっていますので、データ定義のシートから必要項目をコピーしてご自身で入力してください。
※危険物該当の該否は、日本語で「該当なし」を入力します。
動画で伝えてる内容を以下に文面と画像で解説します。
追加で必要となるのが
- 電池の有無
- 危険物該当の該否
この2点です。
まずは、「電池の有無」について、テンプレート内のデータ定義シートを見ると以下の様になっています。
ここに表示されている『false』をコピーしてください。
次に、出品ファイルシートの「電池の有無」へ先ほどコピーした『false』を貼り付けましょう。
※コピーした時は小文字ですが、貼り付けると自動的に大文字になります。
必要な商品数分コピーします。
これで「電池の有無」に関しては終了です。
続いて、「危険物該当の該否」の入力方法です。
「危険物該当の該否」について、テンプレート内のデータ定義シートを見ると以下の様になっています。
この中で「該当なし」をコピーします。
出品ファイルシートの「この商品は、危険物に該当しますか?~~」となっている列に「該当なし」と入力します。
※コピペする場合は、
※AB列~AF列までありますが、入力するのはAB列のみでOKです。
必要な商品数分コピーします。
これで「危険物該当の該否」に関しても終了です。
ここまで出来たら、これまで通りAmazonにアップロードすることで商品登録が完了し、危険物情報の入力も不要になります。
という疑問を持たれる方もいるでしょう。
ここに関して、厳密にはよろしくはないとは思います。
しかし僕がプライスターという外部ツールから商品登録した際に、自動的に生成されたテンプレートが全てFALSEになっていました。
それにより外部ツールからだと、全てこういった形になるという事が判明しました。
※プラスターはAmazon自体も認定しているツールです。
↓ ↓ ↓
Amazon出品サービスページ
厳密にはすべてFALSEにするのは良くないのかもしれません。
しかし、Amazonが認定しているツールがこういった状態であるという事は、現状Amazonもそこまで管理していないという事でもありますので、現時点(2018年6月時点)では問題ないかと思われます。
※追記2:出品ファイル(I)のダウンロード場所が変わりました。
動画ではアップロードページ内にあるリンクをクリックすると、ダウンロードが出来るページに飛びましたが、現在はそのページは白紙状態です。
ですので以下のURLのページへ飛び、出品ファイル(I)の「Microsoft 2003 以降」をクリックしてダウンロードしてください
↓ ↓ ↓
https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/help/1641
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事で説明させていただいたように、在庫リストを上手に活用すれば
- 商品登録
- 売上管理表への記帳
すべてがスムーズに行えて、15分程度で完了します。
これが出来れば、煩わしい事務作業からも解放されてストレスフリーになりますよね♪
売上げ管理表があれば確定申告もサクッと出来るようになるので、年度末もドンと来い!って感じになりますよ( *´艸`)
せどりをやるためには、必須なはずなのに(;´Д`)
売上げ管理表の必要性に関しては、こちらのページで詳しく説明しているので、理解していない人は絶対に読んでおいてほしいです(>_<)
売上げ管理表の必要性の説明を見る→https://freeosaki.jp/l/c/RUiF7K5c/7JOGiCLS
今回お伝えした機能と方法は覚えておかないと、活用できてる人といない人では10倍以上作業時間に違いが出てくることでしょう。
なので絶対、マスターしておいてほしいと思います(>_<)
マヂで、超便利ですからね!!
それでは、本日は以上となります。
また、価格改定ツールのプライスターにも、一括アップロードによる商品登録機能があるのですが、これは更に便利です!
実は、僕は以前この方法で商品登録していましたが、今はプライスターの一括商品登録を利用しています。
と言っても、プライスターの方でも、結局エクセルを使った一括アップロードになるので、基本的にはやり方は変わりません(^_^)
プライスターは価格改定ツールなんですが、商品登録と同時に、価格改定の設定、仕入れ値の入力、赤字ストッパーの設定なども同時に出来るのが便利でプライスターを使うようになりました(^_^)
価格改定ツールを使ってる人の場合は、商品登録後に、自分好みの価格改定を1つ1つ商品毎に設定しないといけません。
しかし、プライスターで商品登録一括アップロードを行うと、商品登録と同時に価格改定の設定も出来るので更に時間短縮となって、超便利なんですよ( `ー´)ノ
興味のある方は以下の記事よりご確認ください(^_^)
関連記事:プライスターで商品登録、価格改定の設定、管理表への入力を15分程度で終わらせる
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