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ノーリスクで出品、販売していくための練習方法

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愛知を中心に全国各地に仕入れ遠征もする中古家電せどらー。店舗仕入れのイメージ強いですが電脳もやります。趣味は卓球とスノボーとキャンプ。遠征は旅行を兼ねて楽しみ、プライベートも遊びまくるEnjoyせどらー。その反面、仕事に対しては曲がったがこと大っ嫌いでクソ真面目ともよく言われます(笑)
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どうも、尾崎です。

モノレートの見方を覚えて、仕入れ判断の仕方を覚えたら、その後は実際に仕入れ基準を満たす商品を探すという活動になります。

そして、実際に利益の出る商品を見つけることが出来たとしましょう。

 

すると、そこからやらなければいけない作業として...

  • 出品するための商品登録をする。
  • 商品登録が終わったら、FBAサービスを利用するために、Amazonの倉庫に商品を納品する。

これらをやることになるのですが、この商品登録と、納品はいろいろと設定しないといけないことや、守らなければならないルールがあります。

 

最初はこの商品登録と、納品の作業がよく分からないと躓く人も少なくありません^_^;

 

これらを、あらかじめ練習しておくことにより、実際に仕入れができた後、スムーズに次の作業を進めることが出来るので、仕入れに行く前に、一度練習をしておきましょう(^_^)

 

 

商品登録と納品の練習方法

その練習方法とは、「家にある不用品を販売する」ということです。

 

実際に、家にある物をモノレートで検索して、売れている商品(ランキンググラフの波打ちがある商品)を、探しましょう。

※家にある不用品なので、仕入れ値は0円ということで、利益の計算はしなくてもいいです。

 

売れている商品で、いくらで販売すればいいのか?というのを、実際にモノレートから判断してみましょう( `ー´)ノ

 

家にある不用品ということは、中古での出品になると思いますので、中古が売れているのか?という点を意識してみてくださいね。

 

 

本でも、CDでも、DVDでもゲームでも、使わなくなった家電でも...

なんでもいいので、家にある不用品を使って『商品登録~Amazonへ納品』までは一通り経験してみると良いですよ(^_^)

 

どうしても、普段の生活の中で、宅配便とか自分から送ることって少ないと思います。

 

 

ちなみに、僕はせどりをやるまで宅配便を使ったことが無かったです^_^;

だから、僕も最初は伝票の書き方さえも分からなかったですからね...

 

1度やってしまえば、全然難しいことはないので、1度先に経験しておくことをおススメします( `ー´)ノ

 

 

出品アカウントの作成時と同様に、分からないことはAmazonに聞くこと

ここの商品登録のやり方、Amazon倉庫への納品の仕方については、僕が細かく説明するよりもAmazonに聞いたほうが最も早く的確です。

「郷に習って郷に従え」という言葉があるぐらいですからね^_^;

 

せどりとして、Amazon転売をしていくということは、いわゆる、ネットでビジネスをするという事です。

 

簡単なパソコン操作等は、出来なければならないし、ビジネスとしてお金を稼ごうとする以上、分からないことを自分である程度調べる癖をつけるのはかなり重要です。

 

「教えてもらえないとやれない人」「教えられなくても自分で調べながらやる人」

後者の方が、成果を出しやすいということを想像するのは容易だと思います。

 

 

その「自分で調べれることは調べる」という癖を付けるだけで、成果に繋がるスピードは、2倍以上の差が出てくるでしょう。

(これまで僕の指導経験や、関わってきた人を見た経験上、ほぼ間違いないです。)

 

それと、そもそも論になるのですが、僕はAmazonのカスタマーサービス担当従業員ではないので、経験者として、アドバイスはできます。

しかし、的確で間違いない指摘をしてくれるのはAmazonに直接問い合わせることです。

 

 

ですので、商品登録、納品の方法について分からないことはAmazonのヘルプを参考にしたり、Amazonに直接問い合わせたりしながら、自分なりに調べてやっていってみてください(^_^)

 

 

Amazonへの問い合わせ先、問い合わせ方法

 

Amazonへの問い合わせ方法は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください(^_^)

メール、電話、チャットの3種類で問い合わせすることが出来ます。

(おススメは電話かチャットです。メールは急ぎではないときに使うと良いでしょう。)

 

関連記事:Amazonのテクニカルサポートへ問い合わせる方法(メール、電話、チャット)

 

 

また、上記の記事内にも記載していますが、出品に関することであれば、セラーセントラル内に『Amazon出品大学』というページが用意されています。

結構詳しく書かれているので、出品に関することであれば、一度『Amazon出品大学』で調べてみると良いかもしれません。

 

Amazon出品大学→https://sellercentral-japan.amazon.com/learn/?ref_=ag_xx_shel_home

(アクセス後にログインが必要です)

 

Amazon出品大学で調べてみても分からなければ、今回の記事を参考にして、迷わずAmazonに問い合わせましょう( `ー´)ノ

 

 

商品登録時のワンポイントアドバイス

出品のために商品登録をする際に、商品のコンディションを設定したり、付属品や状態などの説明文を作成する必要があります。

 

商品のコンディション設定とは、新品、中古だけではありません。

中古であれば「ほぼ新品」「非常に良い」「良い」「可」という4段階の中でコンディションを設定する必要があります。

 

これらは感覚的な問題ではなく、Amazonの規約で定められているコンディションガイドを参考に判断しなければなりません。

それを無視すると、アカウントの停止や削除などのペナルティが発生する恐れがあります。

 

とは言っても、Amazonのコンディションガイドは少し曖昧な部分があり、判断が難しいんですよね^_^;

 

なので、コンディションの設定に関する考え方を以下の記事で詳しく解説していますので、ご参考の上コンディションを設定してください(^_^)

 

関連記事:Amazonのコンディション設定と説明文について

 

また、商品の説明文に関しては、他の出品者を見てみて「この人分かりやすいな」と思った人を参考にしてみるのも良いでしょう(^_^)

 

それ以外にも、僕が使っている商品説明文のテンプレートを上記の参考記事の中で、見れるようになっていますので、そちらを参考にしていただいても構いません( `ー´)ノ

 

 

 

まとめ

意外と初めての時は、この商品登録と、納品の作業がかなり鬼門です...

 

僕自身も初めてやった時は全然よく分からなくて、商品登録~納品するまでに8時間ぐらいかかった覚えがありますorz

 

これでいいのかな?

こういた方が良いのかな?

間違えてたらどうしよう?

 

ってアタフタしながらやった頃が懐かしいですwww

 

でも、僕もそれは自分で持っていた不要な本で、最初はやってみたんですよ。

だから初めて仕入れをした時の商品登録と納品は結構スムーズにいきました(^_^)

 

今思えば、先に自分の持ってた本で練習しておいてよかったなぁって思います。

だって、初めて仕入れをしてワクワクしてるところなのに、こんなところで躓いてたら心折れるじゃないですか(;´Д`)

 

しかも自分が持ってるものなら、仕入れにお金は使ってないから売れればお小遣いになるし♪

ついでに断捨離みたいな感じで、いらない不用品も片付いて一石二鳥です( *´艸`)

 

 

だから、初めて仕入れに行く前に、一度自宅にある不要なもので商品登録~納品までを練習してついでに断捨離してお小遣いももらっちゃいましょう\(^o^)/

 

 

それでは、本日は以上です。

 

 

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