【せどりの算数講座④】リスクの少ない複数仕入れ時の購入個数の計算方法
どうも、尾崎です。
まだまだ、続く【せどりの算数講座】も今回でとりあえずラストです( `ー´)ノ
今回は、複数購入が出来る仕入れ対象商品を見つけた時に、キャッシュフローを意識した上で、どれぐらいの数を仕入れても大丈夫なのか?
っていう事を、実際に僕が仕入れた商品の事例をもとにお伝えします。
これまでのキャッシュフローに関する話の総括みたいな話になりますが、僕が実際に仕入れた商品を事例に出しているので、実感が湧きやすいと思います。
数字が苦手な人は、今までボンヤリとしか理解出来なかったかもしれません。
それが、今回の記事ですんなり頭に入りやすいかなと思います。
今回の記事は今までの総括みたいな話になるので、これまでの記事をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
【せどりの算数講座①】月利100万でも本当は赤字?気を付けろ黒字倒産!
【せどりの算数講座②】仕入れを増やしたければ、仕入れ基準を柔軟に変化させろ!
今回のお話は
・利益率がかなり良い時
・利益率が少し良い時
・利益率が悪い時
と、3パターンに分けて説明しているので今後の仕入れで、購入個数を決める時の参考になると思います。
また、ちょっとした高く売る為のノウハウなんかも、動画の中で話しているので、より学びは多いでしょう。
動画解説
今回も、文章で話す長くなりすぎてしまうので、今回も動画で解説しています。
動画を見て購入個数の計算方法をご覧ください。(^_^)
この動画で話している計算方法は、販売機会の損失を防ぎながら、キャッシュフローに無理のない購入個数の計算方法となってます。
でも、どちらかと言うと、キャッシュフローに重点を置いているので、販売機会の損失は少し出てくるかと...
それでも、キャッシュフローが回らなければ意味は無いので、優先事項はキャッシュフローのが上です。
途中の、ワンポイントアドバイスとして
『ライバルの在庫数を確認した上で、高値で出品をする。』
という方法は、売れ行きが良ければ良いほど有効になってくるので、意識をしていくと仕入れの幅も広がりますよ( `ー´)ノ
当たり前ですが、高く売り抜けることも大事ですからね♪
また、その他にも
『買い占めて、ライバルの参入を防ぐことで、販売速度の低下や値崩れを防ぐ。』
と言うことも話しています。
しかしその方法は、クレジットの枠の資金ではなく、現金としての資金に余裕がある人だけにしてくださいね(^_^;)
色んな情報発信者が、超大量に1つの商品を仕入れたりしているのは、現金の資金をたくさん持っているからなんですよね。
単純に貯金が貯まってる人もいれば、融資を受けて現金を作っている人もいます。
今は現金の資金が余裕がない場合でも、今後現金が増えてくれば使える手法なので上級者用としてお伝えしました。
しかし、資金ない人がこれを真似したら大やけどします(;一_一)
まぁ、個人的には無理してやる必要はないかなぁ。と思ってます^_^;
あと、個人的なことを言えば...
トレンド的な商品で、目の前に買えなくて困る人が明らかにいるような商品の買い占めは、僕は絶対手を出しません。
あとはセールとかでも、開店に並んで安くなってるものを一般のお客さんよりも先に買い占める。っていうのもやりません。
お店に行って、そういった商品が残っていて、複数買っても問題ない場合のみ買い占めたりはします。
そーいうものでも、本当に目玉の商品で欲しい人がいるならすぐに売り切れるますからね(^_^)
あくまで買い占めをする時は、マナーとモラルを守った上でやるようにしましょう!( `ー´)ノ
まとめ
今回の記事にて「せどりの算数講座」は締めたいと思います。
数字が嫌いな人においては、なかなか嫌な話が続きましたよね(^_^;)
でも、算数講座①の時もお話しした通り、せどりはキャッシュフローを回さなければなりません。
キャッシュフローが回せなければ、利益が出ているのに断念するという、黒字倒産を犯してしまう可能性がある為です。
本当にここは、押さえておかなければならない考え方なので、理解が出来るまで見直してもらえたらなと思います。
それでは、以上「せどりの算数講座」でした!!
これまでの記事をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
【せどりの算数講座①】月利100万でも本当は赤字?気を付けろ黒字倒産!
【せどりの算数講座②】仕入れを増やしたければ、仕入れ基準を柔軟に変化させろ!
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