せどりの確定申告にも役立つ!Amazon、ヤフオク、メルカリに対応した自動売上、在庫管理ツール

せどろいどの設定(2019年3月更新)せどりすとプレミアムと遜色なく使えます!!

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愛知を中心に全国各地に仕入れ遠征もする中古家電せどらー。店舗仕入れのイメージ強いですが電脳もやります。趣味は卓球とスノボーとキャンプ。遠征は旅行を兼ねて楽しみ、プライベートも遊びまくるEnjoyせどらー。その反面、仕事に対しては曲がったがこと大っ嫌いでクソ真面目ともよく言われます(笑)
詳しいプロフィールはこちら

どうも、尾崎です。

 

店舗へ仕入れに行く際に

  • Androidのスマホをお使いの方は、「せどろいど」
  • iphoneをお使いの方は、「せどりすと」

という、スマホアプリを使いましょう。

 

アプリを、それぞれの名前で検索すればすぐに見つかります。

もちろん無料でダウンロードできます。

 

僕は、androidのスマホを使っているので、こちらの記事では、「せどろいど」の設定方法について、詳しく解説していきます。

動画、記事両方ありますのでお好きな方でご参考にしてください(^^)

 

補足

せどろいどの設定の中でも、MWS-API設定だけは、少々手間がかかるの為、以下の記事にて設定方法を詳しく説明しています。
↓ ↓ ↓

 

せどろいどの設定を動画で解説

こちらに、せどろいどの設定を解説した動画を並べておきます。

記事で確認したい場合は、動画の下から記事で解説していますので下にスクロールして動画を飛ばしてください。

 

動画は項目ごとに分けてあります。

 

【せどろいど「カメラが起動しない」等の不具合解決方法】

 

【せどろいどの設定①「出品アカウントタイプ・粗利計算設定」】

 

【せどろいどの設定②「カスタムボタン設定」】

 

【せどろいどの設定③「アラート条件設定」】

 

【せどろいどの設定④「内臓バーコードリーダ、BluetoothSPP接続、情報表示」】

 

【せどろいどの設定⑤「在庫リスト移動設定」】

 

補足

せどろいどの設定の中でも、MWS-API設定だけは、少々手間がかかるの為、以下の記事にて設定方法を詳しく説明しています。
↓ ↓ ↓

 

 

動画での解説は以上となります。

 

記事でご覧になりたい場合は、以下よりご参考にしてください。

 

 

せどろいど「カメラが起動しない」等の不具合解決方法

2019年3月にせどろいどがアップデートされて

  • カメラや設定をタップするとアプリが落ちる。
  • カメラを開くと真っ白になって使えない。
  • 仕入れリストや検索リストをメールで送ろうとすると「ファイルを添付出来ませんでした」となり送れない。

等の不具合がある方は、せどろいどの設定内ではなく、スマホ自体のアプリ設定による可能性があります。

 

AndroidのOSバージョンによって、操作は少し違うかもですが、以下の箇所を確認してください。

 

スマホの設定アプリからアプリの設定を開く。

 

sedoroidを選択。

 

権限を選択(下の方にあります)

 

 

カメラとストレージがONにする

 

 

僕のコミュニティ内でも、これで直ったという方が多かったので、この設定を確認していただければと思います。

 

 

せどろいどの設定(2019年3月最新版)各種項目別に解説

左上のロボットマークをタップすると以下の様な項目が出てきます。

 

この中の「設定」をタップしてください。

 

 

出品アカウントタイプ

 

 

こちらは「プロマーチャント」を選択しましょう。

 

この設定が最も、せどろいどのアプリ内で計算される粗利の計算と、実際にAmazonの料金シュミレーターでの計算との近い物となる。

もしくはAmazonの料金シュミレーターでの計算よりも低く計算されるので、目安になります。

 

補足
なぜこの設定でAmazonの料金シュミレーターでの計算との近い物。

もしくはAmazonの料金シュミレーターでの計算よりも低く計算されるのか?という、せどろいどの粗利計算の仕組みについては以下の記事で詳しく解説しています。
↓ ↓ ↓

 

ただしあくまで、粗利は目安程度となるので、これを完全に信じて利益計算はしない方が良いです。

正確な粗利を計算する際はAmazonの料金シュミレーターで正しい利益を確認してください。

 

しかし、目安としてパット見た時にある程度の目星が付くため、リサーチの際に効率が良いですし、この設定をおススメします。

 

補足
料金シミュレーターを利用する場合、アプリを切り替えるのは面倒なので、マルチウィンドウ(android特有の機能)を使いましょう。

マルチウィンドウは1つの画面を2分割して、2つのアプリを同時に表示させることが出来る機能です。

これを使えば、せどろいどと料金シミュレーターを両方表示させて簡単に正確な利益計算が出来て非常に便利です。

 

詳しくは以下の記事で解説しています。
↓ ↓ ↓

 

アラート条件設定

 

 

おもちゃなど、定価(参考価格)の存在する商品が、定価越えで(プレミア価格)となっている場合、アラートで知らせてくれます。

アラートがあると、ピクっと反応しやすくなるので便利です。

 

  • 「条件を有効にする」

は、チェックを入れておくと良いでしょう。

 

 

  • 「粗利条件」(円以上)
  • 「順位条件」(位以内)
  • 「レビュー数」(個以上)
  • 「評価星数」(星以上)

上記4項目は、全て「0」でOKです。

これらの基準を用いても、あまり意味はありません。

 

 

  • 「定価越」(プレ値)
  • 「新品なし」

上記の2つにはチェックを入れておきましょう。

どちらもチャンスの可能性があります。

※家電などの定価が存在しない物や、Amazonに参考価格が登録されていない物については、全て「定価越え」(プレ値)として判断されます。

 

 

  • 「アラート成立条件」

は、「一つ以上条件を満たす」を選択してください。

プレ値、新品なし。どちらの場合もチャンスの可能性があるからです。

 

 

  • 「背景色」

は、お好みで♪(僕はデフォルトのまま黄色です。)

 

 

  • 「バイブレーション」

は、気付きやすいように、チェックを入れておくのをおススメします。

 

粗利計算設定

 

せどろいど上で、出品予定価格価格に対しての手数料等を引いた入金額をこちらで設定します。

デフォルトのままでは、せどろいどの粗利計算はメチャクチャなので、必ず設定しましょう。

ここを設定することで、完璧ではありませんが、ある程度実際の入金額と合わせることが出来て、目安として使うことが出来るようになります。

 

 

 

  • 「調整価格」

は、デフォルトのまま「1」でOKです。

 

 

  • 「最安値基準」

は、「新品カート」(取れない場合新品)を選択してください。

これを選択しておけば、別記事で紹介している『せどろいどの設定その②MWS-API設定をしましょう。(2019年3月更新)』を設定することで、新品カートの価格が表示されるようになります。

 

キャプチャ4

 

ここで「新品カート」を選択した理由は、新品カートの値段が、最安値よりも高い場合があるからです。

それを事前に確認出来ることで、仕入れの幅がかなり広がります。

 

補足
 この新品カートの表示機能は、「せどろいど」にのみ導入されています。

iphoneの「せどりすと」は新品カート価格を表示させることが出来ません。

 

「せどりすと」の場合は、不定期で発売される「せどりすとプレミアム」という、月額課金制のアプリを取得することで、新品カート価格を表示出来る様になります。

「せどりすとプレミアム」については、僕自身がandroidユーザーである為、あまり詳しい説明は出来ませんので、気になる方はご自身でお調べいただければと思います。

 

 

  • 「取得コンディション設定」

◆取得コンディション

は、「可以上」を選択してください。

 

◆条件合致出品無し時は最安出品を取得
◆FBA優先取得(新品)
◆FBA優先取得(中古)

上記の3つは全てチェックを外しましょう。
不必要な情報です。

 

 

  • 「想定仕入原価設定」

◆検索リストに表示する
◆粗利計算に組入

上記2つのチェックは外します。
不必要な情報です。

 

◆想定仕入原価基準タイプ

は、デフォルトのまま確保利益率(%)でOKです。(特に意味はありません)

 

◆原価基準値

は、デフォルトのまま100でOKです。(特に意味はありません)

 

 

  • 「出品無時参考価格で計算」

は、チェックを外しましょう。

 

出品が無い=出品者0と言う事なので、そういう商品は高値で売れる可能性を秘めています。

その際に、変に参考価格で計算されて表示されるより、「出品なし」として表示された方が分かりやすいです。

その為、チェックを外すことをおススメします。

 

補足
この「出品無時参考価格で計算」はデフォルトではチェックが外れていますが、そのままだと設定が反映されません。

なので、1度チェックを入れてから、チェックを外すことで設定が反映されます。

 

 

  • 「送料標準原価」

は、デフォルトのまま「0」でOKです。

こちらは、自己配送の場合の計算なので、FBAが基本であるなら設定の必要ありません。

 

 

  • 「FBA使用」

は、チェックを入れておきましょう。

これにチェックを入れておかないと、粗利が自己配送として計算されるので、多目に見積もられてしまいます。

 

 

  • 「FBA入庫等標準コスト」

は、デフォルトのまま「0」でOKです。

納品時の送料はバラつきますし、元々粗利が少なめに見積もられるようになっているので、特に気にする必要はありません。

 

 

  • 「FBA標準サイズ」

◆FBA標準高 → 10
◆FBA標準幅 → 10
◆FBA標準奥行 → 10
◆FBA標準重量 → 200

これらは、全てデフォルトのままです。

大きさは商品によってバラバラですし、元々少なめに見積もられるように設定をしているので、特に変更させる必要はありません。

 

 

  • 「FBA滞留想定期間」(ヶ月)

は、「2」に変更してください。

Amazonが提供してくれている、料金シミュレーターではデフォルトで1か月の保管量が計算されています。

せどろいのデフォルトは「0」となっていますが、粗利計算を少なめに見積もられるように、設定値を「2」に変更します。

 

補足
以前の設定は「1」でしたので、上記の画像は「1」になっていますが、2019年2月よりAmazonの手数料が変更されて、それではむしろせどろいどの粗利計算が高く見積もられることが増えました。

なので「2」にする事で帳尻が合いやすくなりました。

 

詳しくは以下の記事で解説しています。
↓ ↓ ↓

 

 

  • カスタムボタン設定

 

カスタムボタンとは、商品検索時に出てくる「Amashow」や「Amazon」等のボタンをカスタム出来るという事です。(下の写真の赤枠部)

 

 

 

初期設定は「関連商品」「新品出品一覧」「中古出品一覧」となっていて、「未設定」が3つあると思います。

 

 

初期設定の状態で既に設定されている3つも含めて、合計6個まで、カスタムすることが出来ます。

カスタムの仕方は以下の通りです。

 

 

カスタム設定する際は、何か一つ選択したら「表示する」にチェックを入れます。

 

次に、「ボタンタイプ」を選びます。

デフォルトで、いくつかボタンタイプが入っていますが、ほとんど使うことはないかな?と思います。

僕はリサーチの際にヤフオクは相場や需要を見るために確認するので、ヤフオクは選択してあります。

 

 

  • 「PCとしてアクセス」

は、お好みで良いですが、チェックを入れると、通信が重くなりやすいので、僕はチェックを入れずにモバイルとしてアクセスしています。

 

 

その下の、「ボタンタイトル」「設定URL」に関して、デフォルトで入っているサイトを選択した場合は、特に設定は有りません。

 

 

デフォルトで入っているサイトの場合は、選択したサイトへ飛んだ時に、Amazonの商品タイトルで既に検索された状態でサイトへ飛ぶようになっています。

screenshot_20161225-203729

 

Amazonのタイトルでは、上手く検索に引っかからないかもしれないので、不要な部分を削除して、型番のみだけ残したり、重要なキーワードだけ残して再検索するようにしましょう。

 

カスタマイズをする場合は、「ボタンタイプ」で「ユーザー設定」を選びます。

 

 

  • 「ボタンタイトル」

は、自分が分かりやすいように、飛ぶ先のサイト名を入れておきましょう。

僕の場合であれば、料金シミュレーターに飛ぶようになっていますので、「料金シミュレーター」とタイトルを付けています。

 

 

  • 「設定URL」

は、料金シミュレーターのURLをコピーしてきて、そこに貼り付けるだけです。

 

このように、自分がリサーチの際に良く飛ぶサイトを、カスタムボタンとして設定して入れておくと便利ですね(^_^)

例えば、価格.comだったり、メルカリだったり使うなら、それらのURLを入れておけばアプリ上からアクセスできます。

 

 

↓ ※追記事項 ↓

補足
 ヤフオク等のデフォルトで登録されているサイトのように、Amazonの商品名で検索された状態で、ユーザー設定で登録したサイトへ飛ばすことも出来ます。

 

例えばメルカリをカスタムボタンに入れて開いたときに、Amazonの商品名で検索されてる様に設定する場合は

1、スマホのアプリではなく、WEBでメルカリを開く。

2、適当で分かりやすいキーワードで検索をする。(「test」等がおススメ)

3、検索結果のURLをコピーする。

実際に、メルカリで「test」と検索した際のURL
https://www.mercari.com/jp/search/?keyword=test

4、上記のURLの「test」の部分を{keyword}に変える。
https://www.mercari.com/jp/search/?keyword={keyword}

5、上記のURLをせどろいどのカスタムボタン設定に入れると、メルカリをせどろいどから開いた際に、Amazonの商品名で検索されます。

 

同じ要領で、Googleでも「test」などの分かりやすいキーワードで検索してみて

その検索結果のURLから、検索したキーワードの部分を{keyword}に変えれば使えます。

 

Googleの場合

https://www.google.co.jp/webhp?nord=1&gws_rd=cr,ssl&ei=4MSMVcSNDcaOmwXKgojABg#nord=1&q=TEST

↓ ↓ ↓

https://www.google.co.jp/webhp?nord=1&gws_rd=cr,ssl&ei=4MSMVcSNDcaOmwXKgojABg#nord=1&q={keyword}

 

価格.comの場合

https://kakaku.com/search_results/test/

↓ ↓ ↓

https://kakaku.com/search_results/{keyword}/

 

{keyword}の部分を、{jan}にすればJANコードになります。

{asin}にすればASINコードになります。

 

※ただし、料金シュミレーターに関しては、仕様上の問題により自動で商品名で飛ぶことが出来ません。

料金シュミレーターのように、上手く機能しないサイトもあるかと思いますが、必要だと思うサイトで使ってみてください(^_^)

 

 

内臓バーコードリーダー設定

 

 

ここでは、カメラ機能を使ってバーコードを読み取るときの設定を行います。

 

  • 「カメラモード」

は、「読取位置フリー」でも、「読取位置固定」どちらでもOKです。

使いやす法を選んでください。

僕は固定した方が読み取りやすく感じるので、固定にしています。

 

 

  • 「読込時バイブレーション」

は、お好みですが僕はチェックを外しています。

 

 

Bluetooth SPP接続設定

 

 

こちらは、KDS200等のビームと言われる、バーコードリーダー等を別途用意している場合の設定です。

 

 

  • 「SPP接続を利用する」

のチェックは外してください。

 

KDC200等のバーコードリーダーはアプリと接続させるのではなく、スマホ本体と接続させた方が、せどろいど以外の場面でもバーコードリーダーが使えるようになるため不要な設定です。

そのため、チェックは外しましょう。

 

詳しくは以下の記事で解説しています。
↓ ↓ ↓

 

 

情報表示設定

 

 

こちらは、商品を検索した時に表示させることのできる情報の設定をします。

 

 

  • 「レビュー表示」

は、特に必要はないので、チェックを外しておいてOKです。

 

 

在庫リスト移動設定

 

この、在庫リストは、商品登録の際と、売上管理表への仕入れ情報の記入の際に利用します。

 

これを利用することで、商品登録、売り上げ管理票への記入が15分程度で終わります!

(プライスターで価格改定を行っている場合は、商品登録と同時に商品ごとの改定ルールの設定も行えます)

 

めちゃくちゃ役に立つので、絶対に活用してください!!

 

補足
 在庫リストの活用法

プライスターを利用している方への参考記事
↓ ↓ ↓

 

プライスターは利用していない方への参考記事
↓ ↓ ↓

 

 

 

  • 「最安を出品価格規定値とする」

は、チェックを外しておきましょう。

 

チェックがあっても問題はないのですが、仕入れを決定して在庫リストへ移動する際に、出品価格は最安値で全て合わせるわけではないですよね?

なので、チェックは外してあれば良いかな?って言うところです。

 

補足
この「最安を出品価格規定値とする」はデフォルトではチェックが外れていますが、そのままだと設定が反映されません。

なので、1度チェックを入れてから、チェックを外すことで設定が反映されます。

 

 

  • 「デフォルト出品価格」

は、「0」でOKです。

理由は上記と同じ理由です。

 

 

  • 「想定原価を仕入原価規定とする」

は、チェックを外しておきましょう。

仕入れ値は毎回違うはずですので、こちらのチェックは不要です。

 

 

  • 「新品規定コメント」

は、空白にしておいてください。

コメント欄に入力される規定文章ですが、コメント欄はメモ書きとして使うので空白です。

 

 

  • 「中古規定コンディション」

は、何を選択していてもOKです。

その都度、選択するコンディションは違うと思うので、僕はデフォルトのまま「非常に良い」になっています。

 

 

  • 「中古規定コメント」

は、空白にしておいてください。

新品同様に、コメント欄に入力される規定文章ですが、コメント欄はメモ書きとして使うので空白です。

 

 

  • 「SKU自動生成」

は、チェックを入れてください。

 

SKUとは、自分が出品する際の商品識別番号になります。

つまり、出品商品毎にSKUと言うのは1つずつ異なる英数字でなければなりません。

 

これは商品登録の際に使います。

商品登録の際に、SKUの中に、仕入れた日付だったり、仕入れ値が含まれていることで、

  • SKUを見れば仕入れてからどれぐらいの期間売れ残っているのか?
  • 仕入れ値がいくらなのか分かるので、今の出品金額は赤字なのか?黒字なのか?

というようなことも分かるので、価格改定の時などに非常に便利です。

 

このSKU自動生成にチェックをいれた状態で、次の「SKUフォーマット」を作成しておくことにより、商品毎に日付、仕入れ値、を含んだSKUを自動で生成してくれるようになります。

また、日付、仕入れ値だけでは同じSKUが作成されてしまう場合を防ぐために、自動的に連番を含んだSKUを自動生成することも出来ます。

(SKUは商品識別番号なので、商品毎に違うSKUでなければならない。)

 

 

  • 「SKUフォーマット」

は、デフォルトの場合

{id}-{YY}{MM}{DD}-{asin}-{category}-{cond}-{stockCost}

となっています。

 

 

このフォーマットの意味は

連番ー年月日ーASINーカテゴリーコンディションー仕入れ値

という意味です。

 

注意

SKUの自動生成、ー(ハイフン)はそのまま残ります。

{} この間に入っているアルファベットによって、数字が自動生成されるようになっています。

 

また、フォーマットのアルファベットの大文字、小文字もそのままにしておかないと、自動生成されないのでご注意ください。

 

連番は、せどろいどの中の在庫リストに入った数を、

00001→00002→00003

のように、連続する数字が自動で生成されるようになっていくため、同じSKUが作られることが無くなり、必ず必要なフォーマットになります。

 

 

年月日というのは、例えば2016年12月26日だった場合

161226

といったように、数字で自動生成されます。

いつ仕入れた商品なのか分かるから便利ですね(^_^)

 

 

ASINは、Amazonの商品ごとに割り振られているASINコードのことですね(^_^)

※ちなみに、これを{jan}に変更すると、JANコードが自動生成されるようになっています。

 

 

カテゴリーは、家電とか、おもちゃとか、ゲーム等といった、商品ジャンルのことです。

これらが英語になって、自動で表示されるようになります。

 

 

コンディションは、「新品」とか、「非常に良い」等の、出品する際のコンディションのことです。

こちらも自動的に英語になって、自動生成されます。

 

 

仕入れ値は、在庫リストに入れる際に、仕入れ値を記入すると、その仕入れ値が、SKUへ自動的に生成されるようになります。

 

注意
在庫リストに入れてから、仕入れ値を間違えたことに気づいて修正をした場合、SKUの自動生成された仕入れ値は自動的に変わりません。

在庫リストに入れた後に、仕入れ値を修正したら、SKUの仕入れ値の数字も、手動で修正してください。

 

 

これらの中で、僕はASINと、カテゴリーと、コンディションは、SKUに入っててもあまり必要ではない情報なので削除しています。

 

僕の場合は、『年月日ー連番ー仕入れ値』の順番でSKUを生成したかったので、以下のようにフォーマットを変更して利用しています。

{YY}{MM}{DD}-{id}-{stockCost}

 

 

その他にも、もしかしたら仕入れの個数とかも入れられるのかもしれないのですが、そのフォーマットが分かりませんでした。

いろいろ試してみても結局不明だったのですが、不便はしていないので、このまま利用しています。

 

 

API利用

 

これは、「MWSーAPI」を必ず選択してください。

 

この設定をやっておかなければ、粗利計算設定の「最安値基準」で説明をした、新品カートの価格が表示されません。

 

また、出品者が0人だった場合に、「商品が見つかりません」と検索に引っかかりません。

注意
出品者0人は、高値で出品できる可能性があるので、分からないと非常に勿体ないです。

 

さらに、これを設定しておけば、新品カート、新品最安値、中古最安値の出品者に、送料が上乗せされている場合、その送料も正しく表示されるようになります。

(送料無料の場合は「無料」と表示されます)

 

設定しておかないと上記のような必要な情報が表示されないため、必ず設定をしてください!!!

しかし、このままでは利用できません。

次の『MWS-API情報設定』で利用可能な状態にします。

 

 

MWS-API情報設定

 

こちらの設定は、少々手間がかかるの為、以下の記事にて設定方法を詳しく説明しています。
↓ ↓ ↓

 

 

 

せどろいどの設定は、以上で終わりです。

 

ここまでの設定が出来れば、問題なくリサーチをしていくことが出来ます!

まずはここまで設定をしてください。

 

 

せどろいどは更にここからがすごい!

ここまでの設定が出来て、仕入れも出来るようになったら、先ほど「在庫リスト移動設定」のところでチラッと言いましたが、仕入れた商品の情報を在庫リストに入れる。

そしたら、その在庫リストの情報を自分のパソコンにメールで送ることができます。

 

 

そうすることで、商品登録、売上管理票への記入が15分程度で終わります!

(プライスターで価格改定を行っている場合は、商品登録と同時に商品ごとの改定ルールの設定も行えます)

 

めちゃくちゃ役に立つので、絶対に活用してください!!

 

補足
 在庫リストの活用法

プライスターを利用している方への参考記事
↓ ↓ ↓

 

プライスターは利用していない方への参考記事
↓ ↓ ↓

 

 

また、せどろいどの姉妹アプリであるiphoneのせどりすとには、月額有料アプリの「せどりすとプレミアム」というのが存在します。

せどりすとプレミアムは、アプリから直接商品登録が出来て、商品登録自体はメチャクチャ簡単です。

 

ですが結局、売上管理表への記入の為に、在庫リストの情報を自分のパソコンにメールで送り、記入します。

なので、売上管理表への記入のついでに、上記の方法で商品登録をしてしまえば、作業時間はほとんど変わりません。

 

注意
せどりで売上管理表は絶対に必要です。

以下のページで税理士さんが、売上管理表の必要性をお話ししてくれています。
↓ ↓ ↓
https://freeosaki.jp/l/c/RUiF7K5c/7JOGiCLS

 

 

他にも、せどろいどは粗利計算の設定をしたとしても、精度が少し低いですが、せどりすとプレミアムの粗利計算の精度が高いです。

また、せどりすとプレミアムはデュアルスクリーンといって、モノレートを開きながら出品者一覧などが同時に見られたりする機能がアプリ内に搭載されています。

 

確かに、この部分はせどりすとプレミアムに劣っていますが、これに関してはせどろいどでなく、Androidの端末特有の機能を使う事でせどりすとプレミアムと遜色がなくなります。

その機能とは、Androidはマルチウィンドウといって、1つの画面で2つのアプリを同時に表示させ、どちらも操作が出来るという機能備わっています!

 

詳しくは以下の記事で解説しています。
↓ ↓ ↓

 

このマルチウィンドウを使えば、せどろいどの粗利計算の精度が低くても、せどろいどでモノレートを見ながら、同じ画面内で料金シミュレーターを開き、正確な利益計算が可能。

せどろいどで、モノレートを見ながら、出品者一覧を見ることも可能。

 

 

こういったことから、せどろいどは無料のアプリなのにかなり優秀で、正しい設定をして、正しく使いこなせば、有料のアプリと全然遜色なく使えるのです。

 

ただでさえ、今はiphoneは端末代金がメチャクチャ高くなっているのに、せどりに必要なアプリさえも有料でなければ良い物が使えない。

マヂでAndroidユーザーは得してますよ( *´艸`)

 

 

最後に

ここまで出来れば、せどろいどの設定は最強です。

 

ここまでのせどろいどの設定が出来ると、iphoneのせどりすなんて比べ物にならないぐらい使い勝手がよくなります。

また、「せどりすとプレミアム」という月額有料のアプリも必要ないぐらい、せどろいどは無料なのに超優秀です!!!

 

補足
 「せどりすとプレミアム」は初月10,800円、2か月目以降5,400円というコストがかかります。

それならば、せどり専用としてandroid端末を中古で良いので用意して、テザリングで仕入れの時だけandroidを使う方が経済的です。

(普段使いはもちろんiphoneで構いません。)

 

 

設定が完了すれば、あとはせどろいどを活かしていくのみ!!!

 

ドンドンリサーチをしていってください<(`^´)>

 

 

 

それでは、今回は以上です。

 

忘れずに、MWS-APIの設定もやっておいてくださいね(^_^)
↓ ↓ ↓

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
愛知を中心に全国各地に仕入れ遠征もする中古家電せどらー。店舗仕入れのイメージ強いですが電脳もやります。趣味は卓球とスノボーとキャンプ。遠征は旅行を兼ねて楽しみ、プライベートも遊びまくるEnjoyせどらー。その反面、仕事に対しては曲がったがこと大っ嫌いでクソ真面目ともよく言われます(笑)
詳しいプロフィールはこちら

Comment

  1. 川尻 より:

    設定項目が多すぎて何をどのように設定するのかわからなかったが見てすぐにやることができました!

    • 尾崎 将康 より:

      川尻さん、コメントありがとうございます(^_^)

      確かに、設定がいろいろ有りすぎて困っちゃいますよねw
      設定が出来ていれば仕入れが出来るというわけではありませんが
      出来ていればかなり効率が変わってきます。

      僕も最初の頃は、まともに設定出来ていなくて
      やりながら良い設定を模索してきました。
      ここまでの効率良い設定を出来るまで1年以上かかりましたがw

      お役にたてて光栄です(*^_^*)

  2. たけなか より:

    大変お世話になります^^
    カスタムボタンのところの自動で商品名で飛ぶ設定が詳しくしりたいです。具体的には、FBA料金シュミレーターになります。よろしくお願いします。

    • 尾崎 将康 より:

      たけなかさん、コメントありがとうございます(^_^)

      「カスタムボタンの自動で商品名で飛ぶ設定」
      に関してですが
      まず、注意しなければならないのが
      料金シュミレーターに関しては
      仕様上の問題により自動で商品名で飛ぶことが出来ません。

      その他のサイトであれば
      以下のやり方で設定することが出来ます。

      例えばメルカリをカスタムボタンに入れて
      開いたときにはAmazonの商品名で検索されてる様に
      設定する場合は

      1、スマホのアプリではなく
      WEBでメルカリを開く

      2、適当で分かりやすいキーワードで検索をする。
      (「test」等がおススメ)

      3、検索結果のURLをコピーする。

      実際に、メルカリで「test」と検索した際のURL
      https://www.mercari.com/jp/search/?keyword=test

      4、上記のURLの「test」の部分を
      {keyword}に変える。
      https://www.mercari.com/jp/search/?keyword={keyword}

      5、上記のURLをせどろいどのカスタムボタン設定に入れると
      メルカリをせどろいどから開いた際に、Amazonの商品名で検索されます。

      同じ要領で、Googleでも
      「test」などの分かりやすいキーワードで検索してみて

      その検索結果のURLから
      検索したキーワードの部分を{keyword}に変えれば
      使えます。

      Googleの場合
      https://www.google.co.jp/webhp?nord=1&gws_rd=cr,ssl&ei=4MSMVcSNDcaOmwXKgojABg#nord=1&q=TEST
      ↓ ↓ ↓
      https://www.google.co.jp/webhp?nord=1&gws_rd=cr,ssl&ei=4MSMVcSNDcaOmwXKgojABg#nord=1&q={keyword}

      価格.comの場合
      https://kakaku.com/search_results/test/
      ↓ ↓ ↓
      https://kakaku.com/search_results/{keyword}/

      {keyword}の部分を
      {jan}にすればJANコードになります。
      {asin}にすればASINコードになります。

      上手く機能するサイトもあれば
      料金シュミレーターの様に上手く行かない場合もありますけど
      使ってみてください( `ー´)ノ

      • たけなか より:

        尾崎さん、とても丁寧な説明ありがとうございます!!完全に理解しました。FBA料金シュミレーターはキビシイようですがいろいろ使えそうですね!!

  3. 中村 より:

    なかなか設定が難しくて「せどろいど」を設定できなかったんです。このページを見てスッキリと設定が完了しました。ありがとうございました。
    特にMWS-API情報設定は分かりやすくて、問題なく設定ができたのでとても感謝しています。

    • 尾崎 将康 より:

      中村さん、コメントありがとうございます(^_^)

      正直、僕としてはiphoneのせどりすとはプレミアム(月額制)を使わないと意味がないですが
      せどろいどの場合は無料で十分すぎるぐらい高性能で
      せどりすとのプレミアムを使うのがばかばかしく思うほどです( *´艸`)

      なので、せどろいどの設定がきちんとできれば
      無駄な費用はかけずに超優秀なツールが使えるので
      今回、お役に立てて良かったです( `ー´)ノ

  4. やまむら より:

    本当に初心者にもわかりやすいご説明、感謝です。
    引き続き、勉強させていただきます!ありがとうございます。

    • 尾崎 将康 より:

      やまむらさん、コメントありがとうございます(^_^)

      お役に立てて何よりです(#^.^#)
      是非他の記事もお役立ていただければと思います(^_^)

  5. 田中 より:

    初めまして。
    セドロイドでMWS-API設定の説明はわかりやすくすぐにできたんですけど、その後バーコードを認識せず、アイテムが見つかりませんとでます。
    どうしてでしょうか?
    すいませんが教えてください。

    • 尾崎 将康 より:

      田中さん、コメントありがとうございます(#^.^#)

      「アイテムが見つかりません」と出るということはバーコードを読み取ることが出来ているということだと思うので、その場合はAmazonに、そのJANコードで登録されている商品カタログが無いということではないのでしょうか?

      実際の状況を見ていないのと、どういった設定になっているかが分からないので、何とも言えないのですが、もしそれがアプリの問題であるのであれば、僕は開発者ではないので、せどろいどのサポートに直接お問い合わせいただければと思います。

  6. 田中 より:

    返信ありがとうございます。
    amzonnセラーセントラルを操作していたらセドロイドも読み取ることができました。
    後、プライスターの一括商品登録と、せどろいどの相性が良すぎてヤバい!のYouTubeを拝見しました。
    今も、YouTube動画のやりかたで一括商品登録をしているのでしょうか?
    アンドロイドでプライスターのアプリがリリースされ、アプリから商品登録ができるみたいなんですけど、総合的な事を考えるとYouTubeのやり方がいいんですか?

    • 尾崎 将康 より:

      読み取ることができたなら良かったです(^_^)

      商品登録に関しては、今でもYoutubeのやり方で一括商品登録をしています。

      プライスターのアプリを使って仕入れの際に商品をリサーチしているのであれば、そのまま商品登録をすることは可能です。
      確かにそれなら早いように感じますが、自分の管理として、売上管理表には仕入れ店舗なども記録する必要があります。
      (事業をするうえでいつ・どこで・なにを・何個・いくらで購入したのか?を記録することは法的にも必要)

      なので、プライスターのアプリで直接リサーチもして商品登録をするのは、楽に感じますが、やらなければならないことが出来なくなるので、僕は今まで通りのやり方で商品登録をしています。

      管理表への記入と商品登録を合わせた解説は、以下の記事にて、動画と文章で解説しています。

      https://freeosaki.com/archives/2000

      ご参考にしてください(^_^)

  7. 田中 より:

    返信ありがとうございます。
    [(事業をするうえでいつ・どこで・なにを・何個・いくらで購入したのか?を記録することは法的にも必要)]は、必ずやらないといけないことなんですね!
    まだ、仕入れもしたことがない素人なのでとても勉強になります。
    ありがとうございましたm(__)m

  8. しょうご より:

    初めまして。

    昨日からせどろいどが使えなくなり朝から検索していてこちらのブログの記事にたどり着きました。

    3ヵ月前からせどりを始めたのですが通信料が安い格安SIMの会社に木曜日に乗り換えました。

    スマホ自体は前から使っているAndroidで2日間ぐらい使ってみてJANコードを読み取る時にやけに「見つかりませんでした」が出るようになったなとは思いましたがキャリアと同じようなスピードで検索出来ていたのでおおむね満足していました。

    ところが昨日使おうとしたところ、せどろいどのカメラにどんなバーコードをかざしても「見つかりませんでした。」と表示され手打ちをしてもすべて「見つかりませんでした。」という結果が表示されるようになりました。
    KDCでも同じ結果です。

    昨日はグーグルにJANコードを手打ちしてアマゾンでASINコードをコピーしてモノレートに貼り付けて調べたのですが時間が掛かり過ぎて使い物になりませんでした。

    今朝、2度アプリをアンインストールしましたが変わりませんでした。

    尾崎さんのコミュニティーでは私と同じように全くせどろいどが使えなくなった方はいらっしゃらないでしょうか?

    試行錯誤してモノレートにKDCで読み取ったJANコードを表示させ検索出来る事に気が付いたのですがすごく不便で困っています。

    • 尾崎 将康 より:

      しょうごさん、コメントありがとうございます(^_^)

      僕のコミュニティのメンバーでもそういった症状は出ていないですね。

      しょうごさんはMWS-APIの設定はされていますでしょうか?
      MWS-APIの設定が出来ていないと、商品を検索した際に「見つかりませんでした。」と表示されることが頻繁に起きます。

      MWS-APIの設定については、以下の記事にて解説しています。

      https://freeosaki.com/archives/473

      ご確認くださいm(__)m

  9. しょうご より:

    返信有難うございます。

    MWS-APIの設定はこちらの記事が分かりやすく昨日設定をしました。
    ただやはりせどろいど経由の検索をすると「見つかりませんでした。」と表示されるだけでした。

    こちらの「せどろいどの設定その②MWS-API設定をしましょう。」という記事の質問欄に設定が出来なくてスマホを初期化したセミナー生の方がいるとの事でしたので症状は違いますが最悪初期化するしかないと思っています。

    一度もスマホを初期化したことが無いのでこれから設定などの保存方法を調べてみます。

    起きてお礼の返信をしようとこちらのブログを開けたら興味深い記事が多く2時間程読んでいました。
    初期化が終わったらまた読みたいと思います。
    有難うございました。

    • 尾崎 将康 より:

      コンサル生は、MWS-APIの設定自体が出来なかった状況だったので、現在のしょうごさんの状況とは少し違うので、スマホ自体の初期化で改善するかどうかは分かりません。

      もし今の状況がアプリの問題であるのであれば、僕は開発者ではないので、せどろいどのサポートに直接お問い合わせいただければと思います。

      また、他の記事も興味をもっていただけてありがとうございます(^_^)

  10. 岩崎 より:

    先日は売上管理の仕入れ値のことでお世話になりました。

    せどろいどから仕入れリストをメールで送る際エラーが出てしまい権限→ストレージオンにして解決したのですが、新規で検索リストを読み込んだものは商品リストをタップするとアプリが落ちてしまうようになりました。

    せどろいど初期化すれば直りましたが、ストレージONにするとまた同じ現象になります。
    最近アンドロイドにしてumidigi F1PLAYという中華スマホでせどろいどを起動してるのですが、相性などもあるんでしょうか。

    • 尾崎 将康 より:

      岩崎さん、コメントありがとうございます(^_^)

      僕が今まで使っていている端末ではそういったことは起きていないので、同じ現象が起きたこともないので、申し訳ないですが僕には分かりかねます。
      相性に関しても、無くも無いとは思いますが、僕にはそれを調べる術がないので...

      開発者ではない僕では分からないことですので、それに関してはせどろいどサポートの方へお問い合わせいただければと思います。

      せどろいどのサポートへのお問い合わせ先は、GooglePlayのせどろいどのページ内の詳細に記載されていますので、そちらからお問い合わせくださいませ。

    • 尾崎 将康 より:

      岩崎さん
      すみません!

      先ほど僕も仕入れにきて、せどろいどを使おうとしたら、岩崎さんと同じ症状が発生しました!

      僕はXperiaとGALAXYの2つの端末持っていますが、2つとも同じ症状です。

      先週の金曜日は問題なく使えていたのですが…

      週末の間になんならかの不具合が発生したのだと思います。

      なので、今回の症状に関しては、端末は関係ないと思われます。

      コミュニティでも本日仕入れに出たメンバーが多数いて、みんな同じ症状が出ているようです。

      とりあえず、僕の方でもせどろいどサポートには問い合わせをしました。

      とりあえず、直るまではアマコードというアプリで、どうにか対応しましょう!

      https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ar.amacode

      せどろいどのように、CSVで在庫データをメールで送れませんが

      とりあえず記録を保存することは出来ます。

      仕入れを決定したものは仕入れ設定にデータを入力。

      データを残す画面の、ノートって場所が文字入力出来るので、そこに説明文を書いておいたり、SKUや仕入れ店舗を入力しておいて
      (改行等使って分かりやすく記載)

      あとからこれを見ながら管理表や商品登録に使う。

      また、スマホの端末をパソコンに写して操作出来るようにすれば、1つ1つやらないといけないですが、コピペでやることも可能です!

      パソコンにスマホ画面を写して操作する方法は、詳しくは以下の様なサイトが分かりやすいかと思います。

      https://tonari-it.com/vysor-android-app-remote-mirrorring/

      https://kanntann.com/vysor

      1 つ注意点として
      vysor を使ってスマホの操作をする際に、右クリックで、コピーや貼り付けは出来ません。

      ですのでパソコンの方でコピーしたものを貼り付ける際は、ショートカットキーの
      「Ctrl」+「V」
      を使って貼り付けてください。

      スマホの画面上の物をコピーしたい場合は、スマホの操作と同じように、長押しをしてコピーを選択してください。

      ご参考までに。

      金曜日まで普通に使えていたからと、その場で確認せず、返答をしてしまい、申し訳ございません。

  11. 岩崎 より:

    尾崎様

    ご連絡ありがとうございます。
    自分だけかと思ってたのですが、やはり不具合だったのですね。
    amacodeで対応してみます。昨日は停電の影響でモノレートが見れなくなったり関係してるんでしょうかね。

    管理表、商品登録などのご説明も助かります。お忙しい中ご返信ありがとうございます。

    • 尾崎 将康 より:

      岩崎さん

      先ほど確認をしたら、せどろいどのバージョンアップが提供されており、アップデートしたら不具合が修正されました!

      せどろいどサポートがすぐに対応してくれたようです(^_^)

      ですので、GooglePlayから、せどろいどのアップデートをして動作の確認をして見てください(#^.^#)

  12. ムー民 より:

    せどりはじめてで使いました。
    何度も落ちましたが記事の通り権限でした。
    たすかりました。
    ありがとうございます。

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